星螺編 1話 僕の罪
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星螺「うっ」
暗い夜道……あたりは静かで薄暗い、街灯は故障しており、消えたり……着いたりを繰り返している。
僕は上級組織から、解放された。役目は終わったと。なんだか楽になったような。だけれど不安なような不思議な感覚。
星螺「僕は今まで何を」
記憶が一部飛んでいる。……僕は……花風様を操作して……それから……
「健……!」
星螺「っ……!」
渚の声、健?誰だ?そっか、渚の親友……新しい……
星螺「……いなくなって良かったじゃないかい」
いや違う、僕は……渚の新しい親友を奪ったんだ
星螺「ふふ……僕は幸せだよ。」
違う!僕は、捨てられたんだ……しかも……渚の親友を奪ってしまっている。
星螺「っ……!」
頭痛がひどい、謝らなければならない。渚に。どこにい
るんだろう。探さないと。
……
ひたすら歩く、渚を探して、でも見つからない……見つけないと、謝らなくちゃならないんだ。彼に
スタスタスタ……
?「あら、」
星螺「だれ?」
そこに現れたのは黒いフードの少女、顔はよく見えない
カレン「私はカレンですわ。こんな夜道でどうなさいましたの?」
ガサッ
少女がフードを外す……
星螺「っ……!」
金髪に白肌、美しい水色の瞳……大きな目……なんて美しいんだ。
カレン「……?」
星螺「実は……男をさがしてて、渚っていう、何か知りませんか?」
カレン「あぁ……」
カレンさんが頷く、何か知っているのか?
カレン「知っているわ。その前に……貴方司よね?見たら分かりますわ。神の森に集合連絡が入っておりますの。宜しければ一緒に行きません?」
星螺「うん!」
渚を見つけなければならない、でも司の任務もある。僕は特別グループの司だから。……上級組織で任命されたんだ。
カレン「では参りましょう。」
僕はカレンさんについて行った。
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