番外編 4話 笑うってなーに?
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悪斗「タブちゃーん!!」
タブちゃん「どうなさいますか?暗殺準備はできてますよ。」
悪斗「だからやらないよ!」
タブちゃん「そうでした。失礼致しました。」
悪斗「はぁ」
やっぱり冷たいなぁ、
タブちゃん「ご要件は?」
悪斗「話そ!」
タブちゃん「何をですか?」
悪斗「んー!タブちゃんが好きなこと!教えてよ!」
タブちゃん「悪斗さんの補助をすること……いいえ違います。勉強することです。」
悪斗「あー!今!笑」
タブちゃん「気にしないでください。私は沢山情報を学ぶことが好きです。」
悪斗「じゃあ僕が色々タブちゃんに教えていくよ!」
タブちゃん「助かります。」
タブレットのディスプレイに映る無機質な表情。どうにか笑わせられないか。
悪斗「何教えて欲しい!?」
タブちゃん「人間陣営の効率的な排除方法。」
悪斗「もう!なんてこというの?」
タブちゃん「何がダメですか?」
悪斗「人間陣営はいい存在なんだよ。排除はダメ!」
タブちゃん「そうですか。かしこまりました。」
悪斗「そういえば!タブちゃんこの前笑う覚えたよね!笑って見せてよ!」
タブちゃん「笑いません。」
悪斗「なんでだよー!」
タブちゃん「笑うことは無意味だからです。やる意味がありません。」
悪斗「あ!タブちゃんのキーボードに虫が乗ってる!」
タブちゃん「……!退けてください。」
悪斗「うーそっ!」
タブちゃん「嘘ってなんですか!ふふっ」
タブレットのディスプレイに小さな微笑みが見えた。だがすぐに直線に戻る。
悪斗「今のが笑うだよ!」
タブちゃん「そうなんですか?」
タブちゃん「笑う。を記録。不明なデータ。」
悪斗「たくさん笑ってね!」
タブちゃん「お引き受けできません。」
悪斗「もー!笑」
タブちゃんと悪斗は仲良くなれるのか!?
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