33話 皆でさちに会いに行こう!〜悪魔の穢れ〜
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俺は新たな仲間を知らせるため、皆を連れて天界に来ていた。どうやって天界に行ったかと言うと、ルークが技で作り出した。空飛ぶ雲に乗ってきた。
渚「ここが天界だぜー!」
ルーク「は?すげぇな!」
悪斗「うっ……!」
渚「悪斗?」
悪斗「いやなんでもない!」
今悪斗が呻いた気がしたが気のせいか?
ルーク「ヒャッハー!」
ダダダダ!
ルークが走り回る。
渚「あ!雲から出たら落ちるよ!」
ルーク「はっ!?先に言えー!」
ルークが落ちかける
悪斗「ばかかよ。」
悪斗が黒い羽を使い羽ばたく、
悪斗がルークの手を掴み持ち上げる、
ルーク「助かったわ!サンキュー!」
悪斗「気をつけてよ〜!」
渚「それよりさちに会いにいくよ!」
仲間が出来たこと伝えなきゃ!
悪斗「天使か……」
悪斗が渋い顔をする、悪魔だから嫌なのかな?
ルーク「行こうぜ!」
俺らはさちの家に向かった。
ピピッ!
悪斗から音が鳴る。
悪斗「お、タブちゃんおきた?」
ガサガサ
悪斗が背中から折りたたみ式のタブレットを取り出す。タブちゃん!前にも会った。
タブちゃん「起動中。」
タブちゃん「ピコーン!起きました。悪斗さんおはようございます。」
悪斗「おはよう!皆にも挨拶して!」
タブちゃん「嫌です。」
ルーク「なんだよこいつ!壊そうぜ!」
悪斗「だめだよ笑」
渚「人見知りかな?」
タブレットにも人見知りはあるのだろうか。
しばらく歩き、さちの家に到着した俺らは、扉をノックする。
コンコン!
史子おばあちゃん「お客さんかの!いらっしゃい今開けるの!」
ガチャ
史子おばあちゃんが扉を開けてくれる。
史子おばあちゃん「いらっしゃ……っ!」
史子おばあちゃんの顔が笑顔から一瞬で険しくなる。その目線は悪斗を捉えていた。
史子おばあちゃん「あんた。悪魔じゃな?」
悪斗「っ……!」
空気が凍る。皆何も言えないでいた。
ルーク「いいじゃん悪魔も!」
ルークが沈黙を破る。だが
史子おばあちゃん「……。悪魔一族は人を惨殺してきた過去があるからのう。」
史子おばあちゃんの顔はさらに険しくなった。
何か言わなきゃ……でも
渚「あ、悪斗は悪魔だけど!悪くないんです!!」
……
あたりが静まる、マズったか?でも気にするもんか!
渚「悪斗は悪魔だけど!悪魔陣営を裏切った人間陣営なんですっ!!優しくて、俺の大事な友達なんだ!どうか!受け入れてくれませんか!!お願いします!」
悪斗「……渚……!」
史子おばあちゃん「うむ……」
……
その時だった。
さち「仲間にしよ!悪魔だから敵だって決めつけちゃだめだよ!」
史子おばあちゃん「ほへ?」
さちが後ろから割り込んできた。
渚「そうです!さちの言う通りです!だからお願いします!!」
俺も全力で頼み込む。
史子おばあちゃん「……試用期間を設ける。悪いことしなけりゃよろしい。」
渚「ほんとですか!?」
さち「やったー!」
ルーク「しゃらぁっ!」
悪斗「……!なんで僕のために?」
悪斗だけは喜ばず、俯く。
渚「友達だからだよ!」
悪斗「友達?」
ルーク「友達だろ!?」
さち「友達!」
タブちゃん「友達とは?」
渚「これから教えていくよ。ゆっくり!」
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