ゆいな編 1話 あいつが憎い。
ここまでご覧頂き大変感謝しております!どうぞご覧くださいませ。
鳴く鳥も黙る、午前1時、私は暗き森を探索していた。
ゆいな「まったく、酷い目にあったわ。」
ドラゴンから渚達を守って凍る。氷は時間が経てば溶けるから私は無事生きて出てきた。
ゆいな「あいつは確実に痛い目に合わせないとならない。」
裏世界を勝手に開き、能天気に生きてるあの男、渚。自分の罪がいかに世界を犯したか分からせないと。
ゆいな「……渚ッ!……うっ」
名を思い出すだけで吐き気がする。
私は暗い道を進む。最近街を荒らしているという。悪魔陣
営の「大悪魔」を探して
ゆいな「確か分析によると、ここらへんかしら」
私は持ってきたライトで照らす。
寝った森の中、ひたすら気配を探る。
ガサッ!
茂みから、音が鳴る。
ゆいな「大悪魔?」
猫「にゃー!」
ゆいな「なんだ。猫ね。」
その時だった!
グオォォォォン!!
ゆいな「どこから?」
私は空を見あげる。そこには巨大な黒羽を持つ大悪魔が。
ゆいな「悪魔は人型の方が能力が高く、強力だと言われている。奴は牛型だけれど覇気が凄まじい。例外かしら。いいや」
凄まじい咆哮とともに大悪魔が地上に降りる。
背丈は私が3人分程ある。あまりものデカさに退く。
大悪魔「うまそうなガキだァ…」
ドロッ……
唾液が垂れる。
ハァ……ハァ……
息が荒い……こちらを凝視してくる。
ゆいな「現れたわね。大悪魔。」
ダンダン……
大悪魔がゆっくりとこちらに近づいてくる。
大悪魔「お前なんかぁ……1発で食らってやる!」
大悪魔が口を開く。唾液が垂れる。
バシッ!
ゆいな「油断したわね。口に辛子玉を投げ入れたわ。」
私は大悪魔が口を開けたタイミングを逃さず、正確に舌に目掛けて辛子玉を投げ入れた、舌にぶつかると玉の中から大量の辛子が噴出される。
大悪魔「ぎゃーーー!からい!」
大悪魔がのたうち回る。
この大悪魔は分析によると、Aランク。弱点は頭の宝玉。それから体力が極端に少ない。パワーは強く、知能は低め。
大悪魔「はぁ、弱いガキが……!調子に乗るな!」
大悪魔が私を睨みつける。
ゆいな「調子に乗ってるように見える?」
大悪魔「見える!」
ゆいな「調子に乗ってるのは貴方では?もう貴方の弱点は掴んでいるわ。」
大悪魔「ガハハ!」
大悪魔が煽るように笑う
大悪魔「嘘だろ!どこだよ?」
私は大悪魔を無言で睨みつけた。そして笑う。
ゆいな「頭の宝玉。」
大悪魔「ひっ!なぜ分かった!?」
大悪魔が見てわかるように驚いてみせる。
ゆいな「理由は空を見たらわかるわ。」
私が空を指さす。
大悪魔「そら……?」
大悪魔がポカンと空を見上げる。
ゆいな「スキあり!」
私は飛び上がり、頭の宝玉を狙う。
ゆいな「黒魔術 魔弾!」
大悪魔「ギャァァァ!」
大悪魔の宝玉に命中し、倒れた大悪魔。大悪魔は跡形もなくなくなった。
ゆいな「やっぱり弱かったわね。」
ゆいな「ドロップアイテムは?」
出現したのは、闇ルビー
ゆいな「貰っておきましょう。」
私は闇ルビーを拾い。闇の中に消えた。
ご覧頂き大変感謝しております。宜しければブクマ、リアクション、星を☆☆☆☆☆から★★★★★にして頂けると非常に執筆の励みになりペースが上がるため、よろしくお願い致します。




