32話 金髪プリンス騎士ルーク
ここまでご覧頂き大変感謝しております!どうぞご覧くださいませ。
渚「今日はさちが体調崩したから暇だなー」
天界に行こうと思ったが、さちが風邪をひいていた、俺が看病するか聞いたら史子おばあちゃんに断られた、なんて事だ。
渚「あれ?あいつは?」
あの髪型、後ろ姿、確実に悪斗だ。どうしたんだろ
?「よう、呑気な悪魔!」
悪斗「なにかな?」
金髪の男と悪斗が話してる。何話してるんだろう?
?「お前悪魔だな。討伐してやる!」
悪斗「やる気か?」
なんかバチバチしだした、悪斗は悪いやつじゃない、助けないと!
俺は2人に近寄る。
渚「あの!その悪魔俺の知り合いなんで、倒さないでください!」
?「おっ?」
悪斗「渚?」
金髪の少年が眉毛を上下させる。
?「お前は人間だな?危ないから離れてろ!」
渚「悪斗は傷つけさせない!」
悪斗「渚!やめとけ!」
ジローっと金髪が睨みまわしてくる、…負けるか!
?「お前も殺られたいのか?」
渚「はっ?」
平然とこちらを見つめてくる。
渚「俺がやってやるよ!」
俺が叫ぶ
?「正気か?兄ちゃん」
金髪が、肩をおろす。
悪斗「渚!逃げろ!」
渚「えっ!?」
その瞬間…!
ジャキーン!
渚「っ…!?」
俺の髪が宙を舞った…あと1ミリズレていたら…鳥肌が経つ。
悪斗「ちっ、」
ガッ!
体を捕まれ剣を突き立てられる…
?「いい人質が手に入ったな!」
渚「なっ!離しやがれ!」
人質?
悪斗「渚に何する気だ!」
?「お前が俺に負けたらこいつを殺る笑」
渚「やってみろよ!できるもんなら!」
悪斗「させるか!」
ドッ!
悪斗がパンチする!
?「本気か?綿が当たったのかと思った笑」
悪斗「くっ!」
悪斗「悪魔術 魔呪!」
ビュン!
悪斗が高速で移動して金髪の頭を掴み闇の電流を流す。
?「気持ちいなw」
悪斗「うそだ!」
?「次は俺からいこう!」
?「神術 ゴットカッター!」
ジャキーン!
渚「っ!」
辺りが光る、その眩しさとともに血が飛ぶ、悪斗の腕が切り裂かれた…!
渚「悪斗ッ…!!」
悪斗「平気だよ。」
?「もう終わりか?」
悪斗「こっからが本番だよ笑」
悪斗「肉体強化 極」
渚「肉体強化!!」
健から教えてもらった技、悪魔も使えるんだ…!って極!?
悪斗が手にどす黒い魔力を込めて、胸に当てる、辺りが闇に包まれ、悪斗の体が…!
渚「はっ!?」
悪斗の背中から巨大な黒い羽が生え空に羽ばたく、するといきばが覗き、爪も鋭く伸びる。
バシッ!
悪斗が金髪から俺を抱き、救う。体がうき、地面に座り込む
?「マジかよw!」
金髪はそれを見ても尚、余裕を崩さないニカッと笑って見せた。
?「行くぜ!」
悪斗「かかってきなよ?」
ビュン!
金髪が飛び上がる!羽を切り裂くつもりだ!
悪斗「ばか。」
悪斗は手に紫の魔力を込める。
悪斗「悪魔術 デスレーザー!」
ゴーーッ!
大量の魔力が放出される、ルークは目を閉じ嫌がる。
ルーク「っ!」
悪斗「終わりだよ。君は所詮人間。悪魔を舐めるなよ?」
空中から落下しそうになる金髪を掴みあげる。
悪斗「ゴートゥーザヘル!」
ドォォォォン!
凄まじい勢いで地面に叩きつけられる、その衝撃は凄まじく、辺りにコンクリートの破片が飛び散った
?「ははっ!やるな!」
ダッ!
金髪はバク転して立ち上がる、なんて防御力…
?「それ…本気か?w」
悪斗「っ…!」
?「ヒャッハー!」
ビュン!
金髪が飛び上がる!悪斗の体を
悪斗「はっ、そう来るか」
悪斗は剣を軽くつまむ。
ダン
?「おっ!笑」
金髪が地面におり、笑う
?「お前は司に対して本気で戦える、覚悟は本物だな。悪魔陣営から見捨てられたんだろ?いいぜ、仲間にしてやる、名前は?」
悪斗「悪斗だよ、君は?」
ルーク「俺はルーク!弱き者を守り、強き者を討伐するものだ。仲間にはするがお前は所詮悪魔だ、俺が気に入らなかったら斬り殺す。」
斬り殺すだと?
渚「おい!悪斗は悪魔だけど味方だ!!」
ルーク「お、なんだ?wそこの人間もついでに仲間にしといてやるよ、ついてこい!」
渚「ありがとうございます!」
悪斗「僕は裏切り者だ…」
ルーク「?」
渚「?」
楽しくチーム完成…だったはずが、悪斗の声が空間に虚しく響いた。
ご覧頂き大変感謝しております。宜しければブクマ、リアクション、星を☆☆☆☆☆から★★★★★にして頂けると非常に執筆の励みになりペースが上がるため、よろしくお願い致します。




