15話 挑戦状。
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さちが皿を洗い終わり、帰ってくる
トコトコ
さち「痛みはよくなった?」
さちが尋ねてくる
渚「だいぶひいてきたよ。そろそろゆいを探しに行かないと」
さち「ゆい?あー!あの猫のハーフの女の子?」
渚「あ!そうだよ」
なんでハーフだって分かったんだ?と疑問に思う。
さち「心配だもんね……探しに行こ!」
渚「うん!」
僕らは攫われたゆいを探しに外へ出た
さち「あれ?」
さちが立ち止まる
渚「どうした?」
さち「ポストにお手紙が入ってるよ!」
渚「本当だ。なんだろう。」
さち「見てみよ!」
さちが封筒をあけ、手紙を取り出す。
さち「えーっと、挑戦状?」
渚「ちょ、見せて」
さちから手紙を借りる
渚「読むよ。」
渚「猫女を攫った男だ。あの猫女は攫って悪魔化した。救いたければ。この地図に従って来い。猫女を倒せれば猫女の悪魔化は元に戻る。間違えて猫女を殺したら……まぁ、いい。とにかく救いたければ来い。」
渚「だって!」
さち「封筒にまだなにか入ってる!」
さちが取り出す
さち「あ!地図だ!これかな?」
さちの家から、案内図が丁寧に書かれてある。
渚「これに従って行けばいいのか行ってみよう!」
即行動だ。
さち「うん!助けるよっ!」
僕達は地図に従い、歩みを進めていった。
スタスタスタ
ひたすら進む、
しばらく歩くと森が見えてきた、あれ?ここは?
渚「神の森?」
健が住んでいた森だ。健……!くっ、思い出すと……
渚「いっ!」
悲しみと同時に凄まじい頭痛が襲う、殴られた痛みが再発した。
さち「渚!大丈夫!?」
さちが頭を撫でてくれる
渚「だ、だい……」
大丈夫じゃない、痛みがどんどん強くなる。
渚「ごめん、ダメだ、一旦帰ろう」
あまりもの痛さに耐えられない、僕らは一旦引き返すことにした。
さち「渚……心配!」
さちに慰められながら帰る、
さち「私の家いく?」
渚「いや大丈夫、自分の家に帰るよ。」
さちにこれ以上迷惑かけられない、僕は途中でさちと別
れ、自宅に戻ることにした。
数分後
渚「ただいまお父さん」
鍵を使い、家にはいる、
渚「……」
そっか、仕事か。
僕は自分の部屋へ行き、体を休める
僕は、自然と深い眠りについていた。
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