11話 お泊まり会?
ここまで読んで頂きありがとうございます!どうぞ!
ご飯を食べ終わり、トレーをさちに渡す、本当は、自分で
洗いたかったが、そこはやらなくていいそうだ。
渚「痛たー」
まだ痛みはなくならない、恐らく凄まじい強さで殴られたんだろう。
さち「大丈夫?冷やす?」
渚「いや大丈夫!」
冷やすまではないと思った。
さち「一緒に寝れるね!」
さちがにっこり笑う、そもそもどうやって一緒に寝るのか……
渚「一緒に寝たいけど……流石に女子と同室は」
あまり良くない、僕はそう思う。
さち「えーっ!ふたりで寝よ?」
スタスタスタ
さちのお母さん「あら……仲良しじゃない〜」
渚「いや、違くて!」
お母さん、タイミングが悪い
さちのお母さん「お風呂どうかな?って思って」
さち「一緒にはいる!」
渚「えぇ!?」
さちのお母さん「一緒に入っちゃいなさい渚くん」
渚「えぇえ!?!?」
いや止めてくださいお母さん!
渚「僕はちょっとまだ傷が痛むので、今日はお風呂は遠慮させていただきます。」
さちのお母さん「あら……そう……まだ痛むの……心配だわ。」
さちのお母さんがこちらを見てくる
渚「んー多分明日には治ってると思います!」
さちのお母さん「そうね、良くなってるといいわね!」
さち「んー……」
さちが不満げにこちらを見る
渚「ごめん、お風呂はひとりで入って!」
さち「はーい!」
さちはスタスタスタお風呂へ向かっていく、怒ってる……?
さちのお母さん「じゃあゆっくり休むのよ」
さちのお母さんも僕から離れる
シーン……
渚「静かになったな」
辺りを見渡す。
地面はホコリひとつない畳。きちんと手入れがされている。そして木のタンス、……障子……
渚「いいなぁ」
たまにはこんな風に和に触れるのもいい、なんだか心が安らぐ……
渚「それにしてもあのタキシードの男……」
一体なんなんだろう。何かに関わってくるのかな……
そんなことを考えながら、僕はさちが上がってくるまで待
った。
ダダダダッ!
駆ける音が聞こえてくる。
さち「渚っ!」
渚「わぁっ///」
さちが抱きしめてくる、髪が濡れてる……
渚「髪乾かさないの?」
さち「乾かしたよ!」
渚「まだ濡れてるよ?」
さち「大丈夫!早く寝よ!なにする?」
さちが僕が寝てるベッドに入り込んでくる
渚「えっ///」
違う違う、僕は思考を追い払う。
渚「何しようか」
さち「連想ゲームがいい!」
渚「連想か!」
面白そうだやってみよう
渚「えーっとじゃあ!レモンと言ったら黄色!」
さち「んー!黄色と言ったら……ひよこ!」
渚「ひよこと言ったら……鶏!」
さち「鶏といったらぁ……えーお花!」
渚「ええっ!?」
なんでそうなるのか……
そんなこんなで僕らは夜を盛り上がれるはずだった……
読んで頂きありがとうございます!良ければブクマ、リアクションください!m(_ _)m




