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「ムタチオン」  作者: 使徒佐さとし
第八章 紀元前編
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第110話 シュメール人

 さとしはウバイド人にシュメール人がいる土地を教えてもらってシュメール人の元へ行くことにした。

 さとしはスマホの動画で辺りを撮り始めて、記録を始めた。

 「信じられない話だが俺は紀元前3000年以上昔のメソポタミア文明の土地に来ている。俺は今ウバイド人から教えてもらい、シュメール人がいる所へ向かっている。」


 シュメール人は当時では並外れた技術を持ち、世界で始めて船や、移動式の車輪を発明した文明である。教科書や歴史書にはこう記されているので、さとしも知っていることだった。さとしは高度な技術を持つシュメール人が気になり、話をしに行くつもりだ。

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