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再編)家が!ついてくる!?  作者: 九曜紋s
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家が!ついてくる!?14話

14話書き上がりました、するするとは書けなくて又戦闘です、まずは読んでくださいお願いします。



この国を出る時からいや~な予感がしていた、第6感と言うのだろうか、リンデル共和国から、貿易商業都市国家ロゼルへ向かう、蘇生薬を作る為、その素材を探す本格的な旅を始めたのだが、その途中受けた護衛のクエストで早々にモンスターに出くわした。


家からあたえられた武器は、何と今度はシャボン玉が出るアイテムだった!、何時もの如くモンスターめがけて、ほうり投げなげられた!

護衛と商人はモンスターよりも、そのモンスターに向かって投げられた七夜の姿に恐れおののいた、その先に立ちふさがるモンスターを見てその先を想像し震えあがる!


「今度は!シャボン玉かよ~~~~~~~~~~~っ?!」


さすが家!、見事にモンスターの腹にヒットした!


見ていた一同は真っ青。

護衛剣士)「なっ!あいつの所に飛び込むなんて自殺行為だ!?」

商人)「ヒ一ッ!アワワワワ・・・!」


七夜の頭はモンスターのお腹にドブンと減り込む。


「うぐっ、!ごぼっ?(腹の中に吸い込まれる!マズイ!い、い、息が!?止めろ離せ!)」


護衛盾士)「あああっマズイ!取り込まれたら窒息死するぞ!何考えてんだ!?」


「まずい、まずい!とにかく、こ、これを・・うっ、このシャボン玉用石鹸液をブッ!ブクブク・・・」


モンスターの色がじょじょに黄色に変化して行き、余りの辛さにもだえ苦しみ、我慢できずに取り出し地面へ叩きつけた!

「ヴェヴェーヴェラ~~~!」

更に拾い上げ首をかしげながら、家のほうへバーーンと投げ捨てた!

転がり傷だらけになり動けなくなった七夜をよそに。


ぬるりと、モンスターの視線は冒険者達に向く。


護衛達)「くっ!来るぞ構えろ!」


彼らは転がっている七夜に目もくれず、モンスターに切り掛かって行こうとするが、横からすり抜けるように黒い影がモンスターに向かって飛んで行く!


それはやられた筈の七夜だった!


狩人)「えっ?何で?やられたんじゃなかったのか?っておい!、なんかすごい速さで動いてないかアレ?」

狩人)「ありえねぇ!地面に叩きつけられて全身血泥だった筈だよな?なんで戦えるんだ!」

アン、アリ)「七夜様ぁ・・・・・。」

見慣れて来たとはいえ涙目で抱き合って見ている二人。

お約束通り、家が七夜に再生液体を掛けモンスターの方へほうりなげたのだ!


七夜は、この事を想定して居て本気を出した!、手からは白く揺らめくオーラのような物が立ち上がり、それが鞭の様に縦横無尽に動く刃となってあいてを切り裂いている!


七夜)「双鞭・八刃!」

パシュパシュパシュ・・・・・・・・・・・。

魔法使い)「何だっ!あれは!薄いモヤのような物が奴を切り裂いてるぞ!?」


しかしモンスターには効果はない、切り裂かれてもまるで、ビデオの撒き戻しのように身体の傷は消えて行く。


モンスターは七夜の方を指刺してヴェへヴェへっと、馬鹿にした様に笑っている、異様に不気味な顔と声である。


「気味の悪い顔で変な笑いやがって、しかしとんでもない再生力だ!、今まで冒険者達はどうやってコイツを倒していたんだ?決定打が見えてこないぞ!しかも瞬歩使ってるのに、目はオレの動きを捉えているだと?」

(モンスターは基本動体視力に優れている、非常時や危険が迫るとトンでもない力を発揮する事がある

正にモンスターの本能、ブチちぎれた時は闘争本能+火事場の力で襲いかかってくる、やばいな。)


そんな事を考え動く攻撃の隙を付いて、モンスターは服を掴んだ、地面が泥のようになり、モンスターは身体を掴んだまま飛び上がり、まるでパイルドライバーのように柔らかくなった地面に叩きつける!体半分が地面に埋まり、足だけが飛び出した状態だ!

その状態からモンスターが、地面に殴る様に、拳を潜りこませると、今度は彼が埋まっている地面の下から、拳を撃ち上げてきた!

空中へ投げ出された七夜に、渾身の一撃が腹へ追撃、血まみれの状態で、道の脇に生えている木に飛ばされ、木を折りなぎ倒す。

後方の木にビターンと叩きつけられる七夜、状態は見るも無残な姿になっている。


冒険者達は生唾をゴクリと飲み込み、冷や汗をかきながら、彼をチラリと見る、明らかにもう死んでいる様だった、彼らにもう余裕は無い!モンスターを見据えたその顔から冷汗が流れ落ちる。


そんな状況にお構いなく家は、薬を飲ませ、掛け、

休む間を与えず、また敵に向けてなげたーーっ!!!


「ちょ!ちょっと待てって、少し休ませってっお、おっ、おあああ~~~~~っ!!!!」


もう冒険者達や商人も開いた口が塞がらない、目を飛び出さんばかりに驚いていた。


僧侶)「さっき・・・瀕死だったよね、いえ・・・死んでましたよね?え?死人って復活するんですか?」


「お、おまっ、こ、この~~~~~~~っ家っ、ざっけんなてめ~~~あああっぎゃーっ!!」


そんな状態の七夜をしり目に一同はこそこそ話をしている。


ドルイド)「いやいや、ありえない身体中から血がドバドバ出ていたし、傷だって深かった筈だ、見ろ傷が治っているだと?」


「こんのやろ~~~~~~~~っ!あがっ!」


剣士)「そんな事あるのかよ、聞いた事ないぜ・・・・じゃアレは何なんだよ誰か教えてくれよ。」


「いい・・オウっフッ!加減たおされてくれ~~~っボギャッ!」


僧侶)「ゾンビなんでしょうか?・・でもゾンビは青紫ですし、元気な生きたゾンビなのでは?」


「おまーっ!シャボン玉の液体!色変わるだけじゃねえか~~~っウッグウッフ・・ハアハア」


ドルイド)「あれ何か言ってる様だけど、生きたゾンビなんて居る訳けないでしょ!アレ全部死んでるし!?ってあ・・・今度は馬車の屋根に突き刺さったわ!、今度こそ死んだわよね?・・・・・えっ嘘でしょまだ生きてるの?」


虫の息の七夜は、

「ウ・・ウウ・フウッ・・フウ勝手に・・・・殺すな~~~~~っ!」

家に取り込まれ、目にもとまらぬ速さで。


護衛盾)「前を見ろ!後ろを気にしてる場合じゃない!・・もお、あいつモンスターに向かっていったぞ、あれがΩENDの実力なのか?・・・化け物じゃないか、俺達はそんな人を侮って邪険に扱っていたのか。」

剣士)「あっあれが本物のΩEND、オレは嫌だ!あんな存在やランクになりたくねぇぞ!ボロボロの血まみれ、何度も立ち上がるゾンビみたいな奴には。」

戦いながらその話を小耳にはさんだ七夜は、


「お前らゴフッ!だからブフッ、嫌がらせして~たのか~あああっーうぎゃーーーっ!」


その凄まじい状況を見て、護衛の冒険者達と商人は震えあがっている。

当人は立ちふさがる敵と必至に戦っていた、その戦いもこれから糧、

ドロル種と聞いて妻を蘇らせる為の薬に成るかも知れない、だから本人は必至なのだ、

家のお陰で復活しているが、此れがなければ一発KOである。

端から見ればゾンビ以外の何物でもないだろう。


「はぁ~~っ・・・はぁ~~っ打開策が無い、シャボン玉用の液体石鹸掛けても、モンスターがカラフルに色が変わるだけじゃないか!どう言う事だ!?お前は生地か?ふざけた体しやがって!」


カラフルな模様になったモンスターは、何それおいしいの?見たいな態度で首をかしげ、手の平をチョイチョイと誘うようにいや味ったらしく挑発してくる、意外と知能が高いのかもしれない。

「ヴェヘラ、ヴェヘへへへ・・・」

「くっそーっどいつもこいつも馬鹿にしやがって~~~~~っ。」


必死で戦いに挑むが、その度に投げ飛ばされ、叩きつけられ、殴り飛ばされる、終いには身体を締め上げる、身体を変化させ、七夜の身体を半分に切飛ばしたりしてくるのだ。

ニヤリと気味の悪い表情のおまけ付き、しかしこのえぐい状態でもそのたびに復活させられて又戦う、

その姿に護衛の冒険者や商人は真っ青な顔で腰を抜かしている、余の光景に意識を飛ばしている者も居た。


「ハァハァ・・どうやったら倒せるんだコイツ、フウ・・フウ、何処を切っても殴っても、全くと言っていい程ピンピンしてやがる、こんなのどう倒せばいいんだよ、内部浸透系能力使っても倒せないとかもう無敵じゃねコイツ・・ハァハァ・・。」

「家----っ何か他に武器ないのかよーっ俺もう疲れたーっ」

アリ、アン)「お願い、家さん、箱さん七夜様助けてっ・・・。」

涙目で二人に見つめられて。

家)・・・・。!

箱)・・・・。!

距離を取り体力を温存しながらジリジリと膠着状態の七夜に、

箱が太長ーーい、ストローなような物を投げた、それは飛んで七夜の頭にヒットした。

スコーーーン軽やかな音!

「いてっ!てか、そうでも無い?」

「えっ?おっおまっ、こんなのでどうしろと?吹けって言うのか?・・・い、いや他に方法無いし。」


七夜は取りあえずシャボン玉を作ろうとストローを吹く。

ふーうふーうふーうふーーう・・・・・・・(疲れて肺活量ねーっ)

(ちょっと待てっ?何処まで膨らむんだこのシャボン玉は、吹けば吹くほど膨らんでいくぞ!)


その様子を珍しいのか?ジ~~~~っと見ているモンスターと、護衛の冒険者達一同目を丸くしている。

「ヴェヘ?」

一同)「あ、あれはいったい・・・?」

その大きさはモンスターを丸々と包み込める程の大きさになった。


「ゼイ~~ゼイ~~ゼイ~~よーし大きくなったぞ此れをモンスターにぶつければいいのか?おお!触っても割れない!?よしコレならいくぞ~~~~~~~!?」


モンスターに向かって走って行く!しかしここで思いもよらぬアクシデント発生!

手に持って勢いよく走っていたが、石につまづきシャボン玉の中へ入りモンスターも巻き込こんで、シャボン玉は空へと浮び上がって行く!


七夜とモンスターは仲良くシャボン玉の中、

「出してくれ~!」と叫びバンバン叩くが、シャボンは上に登って行く。それを見てる一同は、

一同)「おお、何て美しいんだ、日光を浴びて虹色に光ってる、あっ見え無くなって来た。」


どんどん上へ登って行き、

割れた所は、なんと高度1万8千㍍、そこからの落下である。


このシャボンの中では、モンスターの能力はかなり弱まり、七夜を取り込む事が出来ないようだ。

狭い中ではどちらが下に成るかで、取っ組み合いをしている。

破裂してから戦いも激しくなりボロボロになりがら地面へ落下してくる。

「てめー、よくも俺を馬鹿にしやがって!バキッ!」

「ヴェヘ、ヴェーへ!ヴェシャッ!」

「何がヴェヘだあ?キモイんだようお前!ズボッ!」

「せめてこんな時くらいつぐないしろよ!ボスン!」

「ヴェヘラ?ヴぇへへへ!ヴェタン!」

「笑うんじゃねー、おらーーっ下に成れよ!グバアーッ!」


一同)「あっああ!落ちて来たぞ逃げろーーーッ!」


モンスター)「ヴェへ~ヴェへ~ッ!。」

「おらっ!大人しくクッションに、あっ!」


地面が近づいて来る!

「わああああああ・・・・っ!!」

「ヴェへーーーーーーーーっ!!」


ドッ!!パーーーーーーーーーーン!!!


地面に衝突した瞬間、物凄い振動だった!


両足が潰れたが、もちろんの勝者は七夜だった、しかし、


「いっ、いっだだだーーって!あっ?あーーっなんてこった、動けない、素材が!」

ビューーバサバサバサーーーーー!

「あああ~~~素材があああーーーー。」

ドロル種のモンスターはペラペラの紙のようになり細かあーく千切れ、風に飛ばされて行った。

「もうダメ・・・。」バタン!!

箱・・・・。(一切れだけ回収、しまう)


家に回収され元の身体に戻った七夜。


アン、アリ)「ああっ・・グス・・七夜様ぁ、無事で良かったグスン・・。」

「ハア・・、もう大丈夫だ、さあ馬車に帰るよ。」

「家、箱、取りあえず有難う、行くよ。」

家)・・・・。(おう)

箱)・・・・。(ん・・)


又小さくなり肩に乗る。

その後、まるで何も無かったような七夜を見て。


商人)「ΩENDランク、なんて恐ろしい男だ、あんな可愛い顔をして、今見た事が信じられん、あの終焉の亀を倒すだけはある、しかしあんな化け物みたいな人間が居るとは、護衛で来ていた孫も気絶しておるな、いい機会だから冒険者引退させて家業を継がせるか、孫もアレを見て冒険者を続ける気は失せるだろう。」


護衛の冒険者達)「アレは本物の化け物だ!、あんな戦い続けてたら幾つ命があっても足りない、身体も剣技も鍛えるけど、ランクは絶対上げない!、あんな化け物みたいになるもんか、普通に稼いで普通に暮らすんだ!」


それから護衛に関った者達は、冒険者や商人達を含めた津々浦々に至るまで、そのΩENDの化け物の様な強さ、ドロル種並みと言う、恐ろしい再生能力、何度でも立ち上がる強靭な精神力を持つ者で、恐ろしい男だと、密かにその噂が七夜達の知らない所で広がっていく事になる。


そんなあらぬ誤解?を招き、護衛達や商人は手の平返したようにビクビクしながら、顔色をうかがい、嫌がらせを一切しなくなった。

そんな奴らを尻目に、七夜達は護衛をしながら、目的地商業都市リギアを目指すのだった。



               家が!ついてくる!?14話終わりつづく

どうでいたか?何時もの箱らしくない感じで、悩みましたが、これでどうですか?よ言う気持ちです、感想と出来れば評価もお願いします、また頑張って書いて行きます、皆さんの評価が力に成ります宜しくお願いします。

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