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再編)家が!ついてくる!?  作者: 九曜紋s
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再編)家が!ついてくる!?11話

やっとここまで再編が終わりました。かなり加筆を加えて来ましたが、まだまだです。これからの物語はどんどん場所も変わって来ます。妻と家と箱がどうゆからみに成って行くのか、楽しんでください。



モンスターの調査を微妙な形で終えた七夜達は、翌日に旅に必要な必需品を買い求めるが、思いの他苦戦していた。数日前まで封鎖されていたのだ、早々に物流が動き出すわけではない。仕方なくカテジナが行っていたモルグリアの氷山氷雪地帯に行くことにした。同行者は勿論道を詳しく知る、カテジナにクエスト依頼を出した。


カテジナ)「いいのかいこんなに報酬貰っちまって?儲かるからいいんだけど、お求めは氷鉱石ひょうこうせきでいいんだね?」


「必要な物はまだ有ります。防寒用の毛皮や、氷山でしか取れない貴重な植物関連の草花に薬草、他の鉱物も必要なので、特に溶けない氷、桔氷花けっひょうかが、これから作る道具に必要不可欠なんです。」


カテジナ)「へーっ、あんな役に立たちそうも無いもの、いったい何に使うんだい?」


「家の中には冷蔵庫、冷凍庫と言う物を冷やす道具があります。しかし必要になる度、家に大きくなってもらうのは不味いですし、人目もありますから、箱は入れた物の時間が止まってしまいます。だから取り出した時、新鮮ですよね?」


カテジナ)「倒したばかりのやつ入れて、後で出してもらっても、鮮度はまったく落ちてなかったよ。出来立ての熱い物を入れてもさあ、熱いまま出て来て凄いと思ったね。」


アン)「お食事に出てくる野菜も、腐ってませんでしたよ。」


アり)「お肉も新鮮だった、狩りたて。」


「箱は中に取り込んだ物を、冷やしたり、温めたりすることはしません、中に取り込んだそのままの状態で出してくれます。だから別に冷やす道具が必要になります、冷たい料理も、飲み物だって冷したり、氷だってつくれますますから。」


アリス)「馬車の中?」


「ああ。出来れば冷蔵と冷凍庫の両方、熱い物は調理用釜暖炉があれば大丈夫だと思います。贅沢を言えば熱い物を保存できる、温蔵庫も欲しい、冷凍庫は物を氷らせる道具です。」


カテジナ)「七夜は色々考えてるんだねえ、冷やすのは分るんだけど、熱い物までなんて驚いたわ、そんなこと考える人いないからねえ。」


「山に住んでた頃は家と箱だけでよかったんですが、移動するとなると家は目立ちますから、

この方法を考えてました。それに新しい物が、世の中に出回り始めれば、見向きもされなかった桔氷花の需要も上がる。」


アン)「桔氷花、凄いですね!」


「で、これからの予定なんだが、採取してから、それに見合う入れ物を作らないといけない。大体1週間は滞在することになると思う、ついでにクエストと両立して進めていけば一石二鳥!」


カテジナ)「あたしは必要な山菜や鉱物を仕入れて来るよ。ただ、今回は1人だと大変だから、アリスとアンジェに手伝って貰えると助かるんだけど頼めるかい?」


「今回の氷山は危険らしいので、クエストは俺一人で行きます。アリスとアンジェはカテジナさんの手伝いと、このリストにまとめた物を買っておいて欲しい、お金は両替したのを渡しておくよ。買った物は今回オルリアで借りたこの馬車に積んで置いてくれると助かる。後、見張りの代金も一緒にはいってるから頼んだよ。」


アン)「1人でクエストにいくの?大丈夫?前みたいにモンスターに追いかけられるよ?」


カテジナ)「七夜はΩENDと渡り合えるんだから、大丈夫だよ。見張りの方は、知り合いに頼んであるから心配いらないからね。」


アり)「ΩEND・・・確かにそう・・・カテジナさん前のクエスト見てない、だから言えるの・・・・死なないのは解るの、でも・・・。」


「危なくなったら、全力で逃げるから大丈夫だよ・・・・多分。」


この頃の移動は、カジテナの馬車を使って居た。しかし入浴は家で済ませ、野営で外で寝て居る振りをしては、ソーっと抜け出し、最愛の妻を愛でに地下に降りる、まるで通い婚の様な状態で二人の時間を作って居た。


2日後、蛮賊やモンスターの襲撃もなく、無事モルグリアに到着した一行は、それぞれの役割をこなしていた。ただ七夜だけが、非常ーーに、大変辛い状況なっていた。


お約束通り、七夜を追いかけるモンスター達、馬車を降りて歩いて行けば、やはり家も肩から降りてついてくる!。


その数20匹!?、人間と同じ身長位ある恐竜型のモンスターと、熊の体にハリネズミのような棘が生えた巨大な3m級のモンスター5匹の団体と、ご家族御一行様に囲まれ挟まれている。


「ハア・・ハア、フウッ、絶体絶命かよ、武器もないのにどう戦えと?瞬動瞬歩がまっーたく用を成さない・・・。勘がよすぎるモンスターは戦いにくい!」


このモンスター達は大変勘が良い上、動体視力が優れたアキャルと呼ばれる小型の部類に入るモンスター、熊はスピアランスベアード、針を飛ばしたり、針を収束させランスに変え突進し串刺しにする。


その動きは熊とは思えぬ軽快機敏でトリッキーな動きだ!出会ったら逃げろが、モルグリアの共通認識になっている、倒す場合は罠が不可欠。


七夜の攻撃はことごとく熊に読まれ反撃を食らっている。素手で何とかアキャル数匹は倒せたが、如何せん数の暴力の前に進退極まっていたしかし

七)(おいおい、・・・こいつら、俺を敵だと思ってないじゃないか?まるで張り合って、遊んでるみたいに、見えるんだけど・・・ふざけるな、俺、死にそうなんだよ・・・。))


家)・・・・。傍観し動かない。

箱)・・・・。隣でやはり見てる。


「おい、おーい、ハア・・ハア・・見てないで助けてくれよ、武器全部お前たちがしまったんだろ、ってか家の中に入れてくれーーーっ。」


家)・・・・?(何か、相談してる?)

箱)・・・・!(おっ、答えた!)

そして、家が取り出したのは、何故か球体型バレーボールサイズの発泡スチロールだった!


「おっ、おまえら、今?会話して、・・えっ?ハア・・ハア・・俺をおちょくてんのか?・・・なんで発泡スチロールなんだよ!、前のティッシュといい、ハア・ハア・・・どうなってるんだ一体!これで、どう戦えと言うんだよおーーっ!!!!」

七夜の苦しそうに叫ぶ声が、こだまに成って山々に響いていた。


     家が!ついてくる?!11話終わり、つづく



この11話は最後がまだこねてなくて、未完です、後で加筆すると思います取りあえず上げました、ごめんなさい。(やったーっ、再編終了、!これからは2022年新たな始まりです、頑張ります。)

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