ここまでの登場人物紹介
『人間』
テンドウ
二十歳のヒノモト王国軍兵士。黒髪短髪で後ろ髪ちょんまげ風の男。
兵士歴二年でもかなりの剣の腕を持つ。現在はアンデッドたちに『炎の剣士』として知られている。
人間ファミリーの戦闘担当。
特異体質 【永続重複付与】
セイカ
二十歳の酒場の看板娘。明るめの茶髪ショートヘア。
可愛くも気は強め女子。香水が好きで城の各部屋の匂いを決めている。
火の【属性付与】でテンドウと合作で炎太刀を成長させている。
人間ファミリーの掃除担当。
特異体質 不明
ムウマ
三十二歳の元飛脚。丸坊主。
ぶっきらぼうな口調だが仲間想い。決してハゲているから坊主なわけではない。
人間ファミリーの調査および索敵担当。
特異体質 【種族感知』】
ガガク
九歳児の冒険者見習い。赤毛。
カグラの双子の兄。親はいない。お調子者な性格でたまに前に出すぎて怒られている。
人間ファミリーの戦闘担当。
特異体質 【不死族喰らい】
カグラ
九歳児の冒険者見習い。赤毛。
ガガクの双子の妹。親はいない。しっかり者な性格でよくガガクを叱っている。
人間ファミリーの戦闘担当。
特異体質 【不死族喰らい】
ヨシくん
四十歳の小さな田舎の村の現役猟師。ハンチング帽がトレードマーク。
親しみやすい顔と雰囲気から皆にくん付けで呼ばれている。テンドウとはほぼ毎日、夕食後に盤上遊戯をしている。
人間ファミリーの戦闘担当(後方支援)。
特異体質 【必中射撃】
スズラン
五十歳の元王宮料理人。年相応なふっくら体型。
皆の肝っ玉母ちゃん的存在。皆の栄養はしっかりと管理しているが、自分はつまみ食いで炭水化物多めなのは秘密。
人間ファミリーの料理担当。
特異体質 不明
ネゾウ
六十八歳の元文官。白髪に眼鏡。
色々な知識を持ち簡単な医療的処置なら行える。たまにガガクとカグラに計算を教えている。
人間ファミリーの畑担当。
特異体質 不明
『敵対アンデッド』
ニゴマル
種族は腐肉族。力士体型で体色は青黒い。
『三大ファミリー』の一つの西の腐肉族ファミリーの幹部。
『暗殺怪人』の異名を持つ。二階建ての家を越える体躯に腰布一枚だけを纏った巨漢。
個人の根城は牢獄塔。
ジンロウタ
種族は亡霊族。体色は灰色。
『三大ファミリー』の一つの北の亡霊族ファミリーの幹部。
『黄金弓』の異名を持つ。羽織袴を纏った半霊体で長身な細身の男。
個人の根城は時計塔。
ベニムラサキ
種族は亡霊族。体色は真紅。
『三大ファミリー』の一つの北の亡霊族ファミリーの幹部。
『狂花』の異名を持つ。白銀のドレスを纏った癇癪持ちの女。
人間時代は元豪商の娘で何不自由なく暮らしていた。
個人の根城は王立劇場。
バテツ&ルイゴ
種族は亡霊族。見た目は人間ではなく亜人型。
ベニムラサキ直属の主要配下。どちらも生前からベニムラサキに仕えている。
金棒と足元からの影の魔法で戦う。
ゴンサイ&ブンサイ
種族は包帯人族。
元結合双生児で二人で包帯人族ファミリーの頭。
揃っては外に出られず、どちらかが常に片方の影の中に潜む。
拠点は貴族街南エリアの軍宿舎。
車椅子の老婆
種族は不明種。車椅子に乗っている。
自由気ままに亡都中を徘徊している謎の『はぐれ』個体。
常に「だるまさんがころんだ」を口ずさみ、視界の中で動いた者に襲いかかる。
討伐しても能力の何割かを強制的に持っていかれ、かつ一月後には復活するという恐怖の存在。
『友好アンデッド』
ドンチン
種族は南瓜頭族。体長六十センチほどで深緑色のマントを纏っている。
南エリアでも弱小中の弱小の南瓜頭族ファミリーの頭。
強気に見せているが真面目で礼儀正しい性格の持ち主。人間ファミリーと同盟関係にある。
現在のファミリーの拠点は貴族街にある軍宿舎。
ロッポウ
種族は吸血鬼族。
ファミリーに属さない珍しい個体。強い者と戦うことが好き。
『一匹吸血鬼』の異名を持つ。黒字に白の縦縞スーツを着ている。
今も昔もプータローで気ままに生きており、たまにカンナギ城まで遊びに来る。
イマタイ
種族は骨人族。唐草模様の外套が特徴的。
中立域パンドラの責任者。テンドウたち人間に非常に友好的。
パンドラの住人たちから一目置かれている存在。
ミナクモ
種族は亡霊族。チューリップハットと甚平姿が特徴的。
亡都新聞の記者。ヤマトニアの情報を伝えることに情熱を注いでいる。
お喋りすぎるため少しだけ周囲にウザがられている。
クロちゃん
種族は黒仮面馬族。たてがみが愛嬌ある天然パーマ。
ベニムラサキの足として亡霊族ファミリーにいた。
騎乗者との一体化という能力を持つため、どんな素人でもすぐに騎馬名人になれる。
スズランのマッシュポテトが好物。
『敵対? 友好? アンデッド』
つっかかりファミリー
種族は腐肉族。全員が黒頭巾を被っている。
ことあるごとにテンドウたちに嫌味や不快なことを言ってくるファミリー。
一見、敵対的な態度には見えるが決して戦いは仕掛けてこない謎の存在。




