王道の勉強法とは④
「2次の対策は、どうしていたの? 」
「普段は共通テスト対策、特に基礎固めを主にして、
土曜の午前中に赤本を眺めるところからスタートした。
出題科目、
出題内容とそのレベル、
出題形式をチェックした。」
「どんなことが分かったの? 」
「ざっと見て、非常にオーソドックス、
標準レベルの問題で占められていると感じた。
英語は英作文への対応が必要だと思ったが、
自由英作文であり、
制限語数は、英検準1級よりも英検2級に近い。
だから、英検対策で使ったライティングのテンプレートと、
『スピーキング大特訓』での英文をひたすら音読することにした。
あとは、基礎固めの勉強を続ければ大丈夫だった。」
「数学・物理・化学は? 」
「これらも標準レベルだと思った。
数学は黄チャートの反復、解けない問題を0にする。
物理・化学は『重要問題集』(数研出版)に切り替えて、
A問題とB問題だけ繰り返した。
あやふやな点は『らくらくマスター』(河合出版)で補強した。」
「どうしても分からないときはどうしていた? 」
私のときには、リコさんという強い味方がいていつでも質問できた。
一人だったらどうするのだろう?
「放置する。」
「えーっ、どうするのよ? 」
「そこは放置して、とにかく先に進める。
2周、3周するうちに、
放置した問題も理解できるようになってくる。
とにかく、焦るな。」
リコさん、いつでも冷静だ。




