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王道の勉強法とは③

 「基礎に自信が持てる段階になったら、


  『共通テスト模試』と名がつく模試を受ける。



  アタシの場合、1年の途中から高校に行かなくなり、


  リハビリに数カ月かかかったが、


  2年の終わりの3月の段階で


  英語・数学・現代文・古文・漢文・物理・化学・地理の


  基礎固めはほぼ済んでいる状態だった。


 

  『模試』は1種類でよい。


  あまりいろいろ受けると、後始末が大変。


  むしろ『後始末』の方が重要だ。」


 「『後始末』? 」



 「自己採点し、間違えた問題の解説を読む。


  間違えた問題が、


  頻出問題や基礎問題なのか、


  かなりひねった応用問題なのかの仕分けをする。



  基礎問題だったら、


  持っている教材の該当箇所をもう一度学習しなおす。


  応用問題だったら、


  模範解答や解説をよく読みなおす。



  どちらにしても、『読む』力がないと、


  効率よく、学習を進めることが難しい。」



 「今だったら、どんな模試がお勧めかな? 」


 「『メタバース 進研模試』だな。


  インターネットの仮想空間で、自分が作成したアバターを通して


  模試が受けられる。


  受験料は何科目受けても2200円というのもよい。



  交通費をかけず、


  日程も自由に設定でき、


  他人と顔を合わせることもなく、


  自宅で模試に集中できる。



  繰り返しになるが、


  模試そのものを受けることより、


  その後の『誤答分析』に力を入れることの方が重要だ。


  1つの模試には、


  多くの過去問データと


  それを理解した上で作問できる優れたスタッフの力が込められている。


  そうした他人の知恵をうまく利用することだ。」





 

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