第十二話 魂喰異変
あ?休むんじゃなかったのかって?別にいいだろ。
お前らだって見たいくせによ。どうでもいい?うるせぇ!
まぁ今回謎が増えます。本編どーぞ
あの後俺はみんなに異変の内容を説明した。
霊夢「…大体分かったわ。でもそれより気になることが一つあるのよね。」
雪紀「んぁ?分かんないところでもあった?」
そう俺は聞く。どうしたんだろうか?
霊夢「分からないも何も…アンタ幻想郷来たことあるならその事を言ってないのよ!?なんで黙ってたのよ!?どうして異変の内容わかったの!?どうやって博麗大結界通ってるのよ!!」
多い多い多いって。
雪紀「えっと…まずは幻想郷に来たことはある。黙ってたのは忘れてたから。忘れてた理由は幻想郷を出入りしたからだな。外の世界に居た時は覚えてた。でも戻ってきた影響で記憶がぶっ飛んだ。で、フランに殴られた時に少し記憶が戻ってな。能力で色々なんとかしてフランぶっ倒した。んで、博麗大結界は…俺達家族って特殊な体質らしくてな、結界とかを素通り出来るんだよ。
んで異変の内容か分かった理由は昔幻想郷に居た時にお前らと解決したからだ。以上!」
長くなったけど説明した。
霊夢「…アンタと私会ったことあったのね…」
と霊夢が言う。まぁ当然だな。
雪紀「まぁ今は俺が一方的に知ってるって感じになってるな。」
地味に悲しいが…リィ姉がいるしな。
霊夢「あれ?じゃあなんで莉衣夏のことは覚えれてたのかしら?」
確かに。それは俺もわからないからなぁ。
莉衣夏「んぅ?ああ、私が幻想郷出た方法が特殊だからだね。まぁ時間ある時に話すよ。」
リィ姉ってそんなことわかったんだ…マジか…
まぁいいや。そんなことより…
雪紀「取り敢えず異変を何とかするべきだろ。異変解決が巫女の仕事だろ?」
霊夢「そうね。だとしても対処法もわからないのだけど?」
まぁ今の霊夢はそうか…うーん。どうしようかなぁ。
そう俺が悩んでいると。
―――「…………でいいだろ。何悩んでんだよ…[ご主人]。」
…ああ、そうだな…いつもお前はそうだよな。その時に応じた的確な指示をくれる…やっぱり最高だ。
…変われるか?
―――「ったくしゃあねぇな。ご主人は俺が居ないと駄目なんだからよ…後は任せて少し休め。」
…
…
…………
…よし。久しぶりの肉体だ。動きやすいなこれ
…さて、と…ご主人の頼みだし…全力だすか。
雪紀?「…よし、霊夢。幻想郷全体に結界を張れ。」
と、俺はそんな事を言う。
霊夢「…はっ?いや…そんなこと出来るわけ無いでしょ?」
雪紀?「やる前から無理とか言ってんじゃねぇよ馬鹿。お前はそんなに諦めが早かったか?」
俺はそう言う。こういうほうが霊夢はやる気を出しやすい。
霊夢「はぁ!?アンタねぇ!無理なものは無理でしょ!」
雪紀?「昔のお前はできてたぞ。なら今のお前も出来るだろ。」
昔の霊夢なら出来ていた。ならば今の霊夢もいける。
霊夢「はぁ…ほんっと…[昔から]無茶振りばっかりするわね…アンタは…わかったわよ。やってやるわ。」
コイツ…少し思い出してきたな。…はは、良かったなご主人。
霊夢「後アンタ雪紀じゃないわね。」
雪紀?「…相変わらず勘が鋭いようで。ま、今正体を明かす気はないけどな」
そりゃそうだ。そもそもご主人の許可出てないから無理だしな。
霊夢「はいはい。じゃ、始めるわよ。」
いつの間にか寝ていた莉衣夏達を置いといて俺達は異変解決のための行動を始めるのであった。
次回へ続く!
おっと?謎の新キャラ登場か?
そして異変はどうなるのか…?
霊夢達の記憶はどうなるのか!
次回へ続きます!




