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雪が降った幻想郷  作者: 雪紀
序章 始まりは雪の降る日に
2/25

二日目 迫りくる謎の影

はい続きです、二日目表記にしたのは一話目が夜だったからですね

というのも主人公、昼夜逆転してます

本当、よくわからない設定ですね

1日に2つ上げるという暴挙

大体内容はタイトルの通り…なわけないでしょ?

どうもみなさんこんにちわ、ゆっきーです

今私は人生最大のピンチにビックリしています

え?どんなピンチなんだって?

金髪ロリの人喰い妖怪に食われそうになってます

冗談だろって?

ハハ…冗談だったらどれだけ良かったでしょうね…

ルーミア「ねーねーお姉さん、どうする?今諦めるならすぐ息の根止めて食べてあげるよ?」

雪紀「嫌だぁぁぁぁぁ!!!人生の終わりが金髪ロリの人喰い妖怪に食われて終わりはやだぁぁぁぁ!!!!」

そんなことを叫びながら雪紀は暗闇の中迫りくる弾幕を避けながらを逃げ回る

ルーミア「無駄だよお姉さん♪私の闇の中に入っちゃったんだから出れないよ〜♪」

雪紀「そもそも!俺は!お兄さんだ!」

ルーミア「あっそうだったね〜♪」

ルーミアは今も余裕そうにケラケラ笑っている

クソぉ…何か一泡吹かせれないか…何か持ってないか俺

そう思って俺はポケットを漁る

…まぁあるわけないよねって

雪紀「うわーん助けてドラ◯もーん!!!!」

ルーミア「何叫んでるのかしらー?」

雪紀「アニメ!の!キャラの!名前!」

避けながら返答する

ざっけんなよ避けるだけで精一杯だってのになんで話さないといけないんだよチクショー

ルーミア「そーなのかー?」

雪紀「そうだ!よ!」

この闇周りが見えねぇ…避けるのキツ…

ルーミア「よく耐えるね〜お兄さん♪」

雪紀「そりゃどうもっ!」

そして雪紀が避けた先…それは

雪紀「んぎゃふっ!」

なんとどんくさいことでしょう、暗闇で見えなかった木の根っこにつまずいてコケてしまったではありませんか

雪紀(あ…終わった…)

ルーミア「…アハハ♪お疲れ様♪」

雪紀は覚悟を決めて目を瞑った…

…が、いつまで経っても攻撃の気配がない

雪紀「…ん…?あれ…?」

恐る恐る目を開けると、そこには…

???「大丈夫?白髪のお姉さん」

紅白の巫女装束に身を包み、大きな赤いリボンを頭に着け、お祓い棒を持った少女が居た

雪紀「…誰ぇ…?あと俺男だからね?」

???「…え?お姉さんじゃなくて?」

雪紀「うん、男…あとどちらさんかな?」

???「男の癖に弱気ねぇ…ま、いいわ」

この子口悪ぅ…

???「私の名前は博麗霊夢、博麗の巫女よ」

雪紀「…巫女さん?」

俺が呆気にとられていると

ルーミア「霊夢!邪魔しないで欲しいわ!そいつは私の今日のご飯なの!」

霊夢「前も言ったでしょ!外の世界から来た人間を食べるのはいいけど私にバレないようにって!あんなでかい暗闇昼間に出してたらバレルに決まってるでしょ!」

なんか喧嘩を始めてしまった…これ俺のせい?

混乱してるのも束の間、俺は安堵して気絶してしまったのでありました

大丈夫か?この主人公

ここまで見てくれてる人は居るのかな?

はい、ご察しの方も居るかもですがルーミアの口調がヤバいです。喋り方想像つきません。原作に寄せたいなーって気持ちはあるけどどうしても引っ張られてしまう

そして主人公は男の娘です

なんだこの色々盛り沢山な主人公

タイトルの謎の影は霊夢さんだったわけだね

分かる人は少ないだろうなー

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