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科学の知識で異世界旅  作者: 察知
プリズン山脈

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城の内部

キオンの城に辿り着いたラオトら一行だったが、城に入る前に様々なハプニングが起こった結果、結局城に入るのはラオト、ウィンディ、ホルスの3人だけとなってしまった。城壁近くの石の上でゆっくりとくつろぐスティアに見送られながら、3人はついにキオンの城内部へと侵入した


城の中も外同様、棘や鎖などのワイルドな飾りが大量に飾られており、それらを避けて歩いた為少し歩きにくかったものの、特に障害にはならなかった。しかし、その代わりに魔王軍の兵士という障害が、度々ラオト達に襲いかかってきた

「これ以上進ませるわけにはいかねぇな、みんな!やっちまえ!」

「3人だからって、舐めてかかると痛い目見るよ!」

ラオトら3人は次々に襲いかかる魔人達を、見事な連携で退けていった。ホルスが近づいてきた魔人達を一掃し、スティアは遠くから遠距離魔法や支援魔法を使っている魔人に素早く接近し、それらの魔人を次々と切り伏せていった。一方ラオトは建物の中のため、規模の大きな魔法は使えなかったが、それでも前線に出て必死に戦う二人を後方から土魔法で支援し続けた

「くっ、、、天使と悪魔が居なくても、コイツらが十分つよいじゃねぇか」

「どうする、一旦撤退するか?」

「撤退なんてするわけ無いだろ!俺達の意地をアイツらに見せてやろうぜ!!」

「うぉぉぉ!!」

その後もラオトら3人と魔王軍の兵士達の攻防は続いたが、やはり力の差が大きかったのか、次々と魔王軍の兵士がやられていき、残ったのは数人の兵士だけになってしまった

「クソ、、、これ以上は無理だ!」

「後はあの方に任せるしか、、、」

「そうだな、ひとまず撤退だ!」

残った数人の兵士達は、即座にラオト達に背を向け、逃走を始めた

「おい!待て!」

「起きかけるぞ」

「うん」

ラオトら3人は、城の奥へと必死で逃げていく兵士達を追いかけ続けた。この城の構造に慣れていた兵士達は、目的地目掛けてスラスラと分かれ道などを進んで行ったが、この城の構造が全く分からなかったラオト達は、途中で兵士達を見失ってしまった

「どっか行っちゃったな」

「そうだね、それよりここって何処?」

3人は必死に追いかけていたせいで、入り口に戻る道をすっかり忘れてしまった

「城の奥っぽいが、今何処ら辺にいるのかは分からないな」

「そうだね、、、私達帰れるかなぁ」

「まぁ、結局魔法陣を探す必要があったんだし、まずはここらへんを探してみるか」

「そうだね、それじゃあ一旦バラバラになって探そっか」

「そうだな、それじゃあ10分後ここに集合しよう」

3人は一旦別れて行動する事にした、ちょうど三方向に分かれた道があった為、3人はそれぞれの道に別れて進んでいった、集合地点に目印となる落書きを残して、、、



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