第4話 ケーキ大洪水の巻
帝都科学技術省第七ステーション所長執務室
午前10:30
ネコトロン「カフェ・ブレイクのお時間ですにゃ。今日は、オレンジペコをご用意しましたにゃ」
アイゼル「ありがとう、いい香りだ」
ネコトロン「スイーツもございますにゃ」
ネコトロンはお腹の魔導ボックスを開けた。
大きな苺が載った美味しそうなショートケーキが白い皿の上に置いてある。
ネコトロンが皿を出そうとしたその瞬間!!!
ポンッ!ポンッ!ポンッ!、、、
魔導ボックスからケーキが次々と出てくる。
モンブラン、オレンジケーキ、チーズケーキ、フルーツタルト、
アップルパイ、マカロン、杏仁豆腐、ザッハトルテ、
プリン、フルーツパフェ、
特大のホールブルーベリーケーキ、レモンパイ、、、
アイゼル「ど、どうした?!?!?!」
ネコトロン「と、止まらないですにゃっ!!!!」
アイゼルはデスクまわりに精神フィールドを展開!
執務室はあっと言う間に、ケーキだらけに!!!
ネコロン「わーいにゃ!!!ケーキ食べ放題にゃっ!」
ネコルン「うみゃいうみゃい!!!」
執務室はケーキの山とホイップクリームの海となってしまった。
そのうちケーキの流出は止まった。
ネコトロン、ケーキの山から顔を覗かせて
ネコトロン「カフェ・オライオンから緊急通信が入りましたにゃ。
ケーキ棚の転送装置が故障したらしいですにゃ」
みーちゃんはアイザムの後ろにいて無事。
みーちゃん「こんなにたくさんのケーキ、、、どうするみー」
アイザム「こんなに食えるかぁぁああああああああっ!!!」
ネコラン「ケーキの海にダイブにゃ!バッシャーーーンッ!!!」
ネコロン「ケーキケーキ!!!(ホイップクリームまみれでケーキ狂乱の舞を踊る)」
アイザム(掃除が大変だ、、、頭痛ぇぇぇええ、、、)
6時間後ーーー
ネコトロン「マスター、お掃除は終わりましたにゃ、、、
まだ、フードロスに取り組んでいると主張する猫型AIはおりますが、、、」
アイゼル「ありがとう、執務室が綺麗になってホッとしたよ」
みーちゃん「どう致しましてみー」
ネコロン「いえいえ、、、モグモグ、、、」
ネコルン「どう致しまして、、、パクパク、、」
ネコラン「なんの、、、モグモグ、、、」
アイザム「、、、食べながら、返事をするなよ、、、」




