少なくとも完結まであと2年くらいある
七瀬「はい皆さん」
鷲尾「始まった」
七瀬「その先が終わった後の、次の作品会議です!!」
翔太「作者呼ばずにやるんすか」
柊「むしろ呼ばない方が本音出ますね」
長谷川「一応聞いておきますが、何を決めるんですか」
七瀬「次の主役です」
鷲尾「それ作者が決めるだろ」
七瀬「予想会議です!!」
湊「なるほど」
遥花「まあ楽しそうだね」
七瀬「まず第一候補」
七瀬「内側の続編!!」
湊「え」
遥花「急にこっち?」
翔太「ありそうっすよね」
柊「シリーズ原点ですから」
鷲尾「でも一回綺麗に終わってるだろ」
遥花「続編やるタイプじゃない気もする」
湊「確かに」
七瀬「では第二候補」
七瀬「その先後日談!!」
朱里「えっ」
悠「ない」
七瀬「早い!!」
鷲尾「でも読者需要はありそうだろ」
朱里「少し恥ずかしいです……」
悠「ない」
七瀬「二回言いました!!」
柊「悠さんは後日談嫌いそうですね」
悠「蛇足」
長谷川「作者も同じ考えです」
七瀬「はい第三候補」
七瀬「その横続編!!」
鷲尾「お」
七瀬「これはありそうじゃないですか?」
翔太「確かに」
柊「温度的にも書きやすそうです」
鷲尾「まあ可能性はあるな」
七瀬「ですよね!!」
遥花「でも作者、暫く“その横書きたい”とは言ってないよね」
湊「言ってないですね」
七瀬「……」
七瀬「第四候補、完全新作」
翔太「それ一番ありそうっす」
柊「作者は突然始めますから」
長谷川「過去の傾向的にはそれが最多です」
七瀬「つまり」
七瀬「誰の番でもない!!」
鷲尾「それ会議の意味あるか」
朱里「でも、まだ誰かいるかもしれませんよ」
七瀬「え?」
朱里「作者がまだ書いてない人」
湊「……」
遥花「……」
翔太「……」
柊「……」
七瀬「誰ですか?」
静かな部屋の端。
そこに二人。
律「……」
澪花「?」
鷲尾「……あ」
翔太「……あ」
七瀬「……」
七瀬「……あの二人じゃないです?」
柊「可能性高いですね」
遥花「確かに」
湊「まだ書かれていません」
朱里「そうですね……」
七瀬「というか」
七瀬「シリーズの流れ的に」
七瀬「むしろそこじゃないです?」
翔太「運命枠」
鷲尾「確定枠」
柊「最後のピース」
全員が見る。
律と澪花。
澪花「?」
律「……」
鷲尾「やっとかー!」
七瀬「やっとですよ!!」
翔太「ずっと待ってた枠!」
柊「満を持してですね」
遥花「順番としては綺麗だね」
湊「確かに」
朱里「楽しみです……」
七瀬「決まりました!!」
長谷川「何がですか」
七瀬「次の主役」
七瀬「律くんと澪花ちゃん!!」
律「……」
澪花「ほんと?」
鷲尾「多分な」
翔太「作者次第っすけど」
柊「ほぼ確定でしょう」
長谷川「公式ではありません」
七瀬「絶対その流れですよ!!」
律「……」
澪花「楽しみ」
鷲尾「いや、まだ決まってねえからな」
七瀬「でも雰囲気はそうです!!」
柊「作者が聞いたら笑いそうですね」
長谷川「全部バラされた、と」




