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2026年6月23日 すっきりヘアー (文章練習) 

6月23日


散髪をしに行った。いつも行っているネット予約の対応をしていない歴史のある小さなお店だ。


故にこそ店に伺ったとき、何年もの付き合いになる店主さんに「30分待って」と声を上げられていつも通りに返事を返しながら待合の席に腰を下ろした。

店内にはラジオが流れ、店特有の匂いが漂っている。その空気に触れると、慣れ親しんだ場所に戻ってきたという安心感があり、自然と落ち着くことができた。

そうして待っているうちに私の番が来た。


私は新しい髪型を考えるのが面倒で、毎回同じ写真を見せていた。そうしているといつの間にか店主さんも覚えてくれるようになっていた。

席に座った私に店主さんが例にもれず「いつもので?」と投げかけてきた。

最近では当たり前になったこのやり取りが私は好きである。

なんというか自分が認識されているような気がして満足感のようなものがある。


そうして散髪が始まるとともに店主さんとの会話も始まった。

簡単な近況を話していると散髪が終わっていた。


だが、私のメインは散髪というよりもその後の簡単なマッサージである。

これが本当に気持ちいい。


本来の目的は散髪のはずなのに、今ではマッサージの方を楽しみにしている。

散髪をしに行ってマッサージを楽しみにするというのは、どこか本末転倒な気もするが、それでも良いものは良い。


なにはともあれ、夏前に髪をさっぱりし、マッサージでリラックスすることができた今日は良い日であった。

ねむい.。今日は短い。

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