2026年5月5日 外食しました (文章練習)
5月5日
今日は飲食店を訪れた際の話をしよう。
時間は昼の手前であった。店の中は閑散としており、私以外に客は一組だけであった。
店員さんにも「ご自由な席にどうぞ」と席を選ばせてもらった。
選んだのは窓際の席である。視界の端で景色を眺めながら食事ができるのではないかと期待して選んだ。
少し座っていると、熟練を感じさせる落ち着いた佇まいの店員さんがお冷とピッチャー、カトラリーをテーブルに配膳してくれた。
店に入る前から事前に注文を決めていた私は、即座に注文した。
その店がとあるキャラクターとのコラボをやっていたこともあり、事前にネットでそのメニューを知っていたのだ。
すると、注文を受けて一度、奥に消えた店員さんが再び戻ってきて、量を確認してきた。
どうやら、この店舗ではコラボメニューの注文が前例がなかったようで店員さんもまだ対応が確立されていない様子であった。
おそらく、コラボメニューのマニュアル等はあるのだろうが、細かいところは慣れていないのだろう。
この時、私は店員さんの所作に感銘を受けた。
座っている私に対して、少し腰を下げて、目線を合わせて応対したのである。
私には容易に真似できるものではない。仮定ではあるが、まだ対応に慣れていない状況でそうした気遣いの行動は無理である。慌てて聞いて戻るのがせいぜいであろう。口調ももしかしたら乱暴になってしまうかもしれない。
店員さんのこれまでの接客経験がそういった動作を自然とさせているのだろうか。
誠実な応対であると感じた。
私も今後たくさんの人に関わっていくことが増えるのかもしれない。そのような場面で、あの店員さんのような応対ができる人間でありたいと思った。
話はずれるが、GWも終わりに近づいてきた。
お金の使い方も直さなければいけない。今のペースで使用するとあっという間に底をついてしまう。
気持ちと財布の紐を引き締める必要がある。
店員さんの自然な気遣いを感じながらおいしい料理を食べることができ、金銭感覚の乱れを自覚できた今日は良い日であった。




