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2026年10月10日 サービスエリアでの一幕 (文章練習) 

10月10日


今日は高速道路の移動中にサービスエリアに寄った。


3連休の最初の日ということでお出かけをしようとしている人が多いのか、駐車場は一杯で、当然施設内にも人が溢れかえっていた。


寄った目的が昼食をとるということもありフードコートに向かった。

時間帯だけに、フードコートは人で満杯で、席を探すのが大変であった。


席を確保して注文した料理に舌鼓を打っていると、子どもを連れた親が席を探してきょろきょろと首を動かしている姿が目に入った。


その時は「みんな席が無くて大変なんだなぁ」という程度で特段感慨を覚えることが無かった。

しかし、徐々にその家族が近づいてきたかと思うと、私の隣に座っており、既に食べ終えて片付けをし始めていた老夫婦に話しかけていた。


その時、麺をすすっていたこともあり、何を言っていたかをはっきりと思い出すことができないが、恐らく「次その席使わせてください」的な事だったのだろうと思う。


私がちゃんと認識したのは、親とのやり取りの後老夫婦達が片付けを続けた時に親が言った「急がなくていいですよ」の一言。


その場に居合わせていただけの私でさえ、その言葉のニュアンスに言われた当人でないにも関わらず、「気遣いすげぇ」と感じたことを覚えている。今になって思うと相手の気持ちを荒立てないための慣用句的な事だったのかもしれないが、それでもその時に感じたことは本物で、そういった言い方をあの場で、できたことがすごいと思った。


自分に当てはめて想像をしてみると、そういった声かけをする未来は想像できなかった。

私の場合、多分曖昧に笑顔を作って終わりそうだと思ってしまうのだ。


さらに、「気遣いすげぇ」と思わせたのが、その後、その家族が席に座った後もその親は子供に対して笑顔を絶やさずに接し続けており、雰囲気が壊れないように話していたこと。

これに関しては具体的に何がそう思わせたのか分からないが、話しているところを横目に見た時にそう感じたという程度の話。


私も、もっと人に気遣いをして、その場にあった言葉を自然に言えるように、理解して、実践できるようになりたいと思った。


昼食中に、気遣いの溢れる光景を目にすることができ、そういったことに影響を受け、自分もまたそうありたいと思えた今日は良い日であった。


(メモ:2026/10/9 スマホ使用時間=3時間10分/目標2時間30分 117回のロック解除)

ホワイトビールは飲める。


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