2026年9月6日 旅行感想文 (文章練習)
9月6日
静岡県に友人たちと旅行に行った。
只管に温泉に浸かってご飯を食べただけの旅行である。
それだけのはずであったのに、友人と過ごした時間は私にとってリラックスすることができるものであった。
今回はその旅行の体験をただリラックスできるものであっただけで終わらせないための記録である。
とりわけ、体験したことの中から2つのことについてまとめる。
1つ目がウナギがおいしかったこと。
私のこれまでのウナギの思い出は、スーパーマーケットなどで売られているものを家で温めてご飯に乗せるうなぎ丼のみであり、記憶の限りでは外食で数千円もするウナギを食べることなどなかった。
そんな私が初めて、浜松にて、高いウナギを食べたのだ。
正直、一人であれば数千円もするウナギを食べようとは思わなかったことだろう。
友人たちと旅行を楽しみ、「せっかくだからおいしいものを食べよう」という流れがあったからこその選択だったように思う。
ウナギは炭火で焼かれているらしく、店内には炭火焼きへのこだわりが紹介されていた。
そうして食べてみると、ふっくらとしており、味わったことのない得も言われぬ旨味のようなものを感じた。
さらに少し大げさな感想を述べると、今までに食べていておいしいと持っていたウナギの味は市販のたれの味のおいしさでしかなかったのではないかと思ったほどである。
そして、汁物に入っていたうなぎの肝。
今までにうなぎの肝というものを認識したことがなかった私にとって肝というものはゲテモノのようなものを想像していた。
しかし、イメージに反して癖も少なく、おいしく食べることができた。
心なしか、一緒についてきた沢庵すらも、普段のスーパーの品と違ったように感じた。
こちらに関しては、感じた気がするだけだった可能性もある話である。
一口食べた時、大葉のような風味を感じた気がした。
しかし、2度目に齧ったときにはそのような風味を感じることができなかったのである。
少し不思議に思っている。
ここで2つ目について述べる。
2つ目は旅行から帰宅して、家計簿をまとめているときのことである。
先月行った旅行よりも出費がはるかに少ないのだ。
先月は2泊したのに対して、今回は日帰りであることを考えれば少ないのは当たり前なことであるのだが、それでも少ない。
ウナギに数千円使ったにもかかわらずだ。
そこで前回の出費と比較してみると、一つ気付いたことがあった。
こまごました出費が少ないのだ。
それを見て、腑に落ちるものがあった。
前回は一人で旅行をしてのことであったが今回は友人たちと行ったということが大きいように思う。
前回は自分の心の赴くままにフラフラと店へ立ち寄ったり、気になったものを購入していたりした。
しかし今回は友人たちと足並みを揃えて行動を共にしていた為、自然と目的地が明確になり、衝動的な購入が減っていたように思う。
一人で自由気ままに動ける旅行もいいものだが、友人たちと肩を並べてする旅行というのもよいものであった。
美味しい料理だけでなく、友人たちと行動を共にすることで一人旅では気付かなかったお金の使い方の違いまで知ることができた今日は良い日であった。
追記:
私が見た時だけそうだったのかわからないが、路上駐車がほとんど見当たらなかった。こうした街の雰囲気?を感じられるのも旅行の面白さの一つなのかもしれないと思った。
(メモ:2026/9/6 22:28 現在のスマホ使用時間=約1時間47分 *前日比約85分減)




