2026年8月30日 環境が集中力に与える影響について (文章練習)
8月30日
今日は、環境が集中力に与える影響について改めて実感した一日であった。
夕方に差し掛かったころ、自分の気力がわかないことを理解した。
本を10数分開こうにも内容が入ってこず、他にやりたいことも思いつかなかった。
やらなければならないことが頭をよぎりはしたが、ノートを開く気力すらわかない。
ここ数日、疲労感を強く感じており、今日も昨日に引き続き、昼前まで眠ってしまっていたこともその要因の一つではないかとその時は考えていた。
そういった思いは抱えたものの、「何かをしなくてはならないのではないか」という焦燥感が滲み出てきて、のろのろと外出の準備を始めた。
何とかして、本を数ページでも読めないかと喫茶店で珈琲を注文して本を広げると、少し前に開いたときよりも圧倒的に読み込むスピードが違ったのだ。
さっきまでできなくなっていたこととの乖離に驚き、先ほどとの違いについて考えていた。
ここで、だいぶ前に読んだ本の内容を思い出した。
物事を成し遂げるためには、公言することが効果的であると書かれていたことを。
本の内容は、これからの行いを周りに示すことで、「言ったからには動く」というプレッシャーが生まれて行動を行い易くなるというものであったように思う。
今回は周りに言葉を通して直接的に宣言をしているわけではなく、思い出した内容とは一致していない。しかし、公共の場において読書をしているということは、今の私は、本を読んでいることを行動で周囲に宣言しているのと同じなのではないかと思った。
もしかしたら違うかもしれないし、あっているかもしれない。
だが、思い返せば図書館でよく勉強しており、そこでの集中は家以上であったように思う。
そういったこともあり、今回のこの考え自体には我ながら腑に落ちるものがあった。
集中をできなかった時間もあるが、公共の場という環境に身を置くことで集中力を取り戻すことができた。環境を変えるという選択肢を改めて持つことができた今日は良い日であった。
(メモ:2026/8/30 22:30 現在のスマホ使用時間=約2時間26分 *前日比約27分減)




