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2026年8月28日 和洋折衷 (文章練習) 

8月28日


歩いていると、面白いものを売っているたこ焼き屋さんを発見した。


ピザたこ焼きという名のたこ焼きで、正に和洋折衷を体現したかのような一品。

その異様さに体が引き寄せられ、店前のメニュー表を凝視していると、店員さんがレジ前まで動き「いつでも対応できますよ」と顔で語っていた(考えすぎかもしれないが)。


目が合った瞬間、最後の一押しをされたような気がして、カウンターで気になっていたピザたこ焼きを注文。


注文して財布を取り出すと、別のスタッフがたこ焼きにソースをかけ始めた。

その後、「ピクルスを付けても大丈夫ですか」と声を掛けてもらった。


貰えるものは全部貰う主義の私としては、迷うことなく「是非お願いします」といいつつ、支払いを終え、作られる様子を眺めて、食べた時にどういう食感なのか妄想と楽しみを膨らませた。


そうして1,2分後、完成したたこ焼きを受け取り、座席へ向かい一つを少し口に含み、感じたのは鰹節の代わりにトッピングされたであろう、細かなフライドオニオンのサクサクとした食感。


次に、感じたのはピクルスとトマトソースの酸味、そして酸味が通り過ぎると出汁の風味が口の中に残った。


正直、ピザとたこ焼きを組み合わせたものは初めてで、新しい体験自体に満足することができている。

普通のピザであれば、生地自体の味はそこまでしないことに対して、たこ焼きがその生地の役割を果たして、おいしく食べることができたのではないかと感嘆したほどだ。


しかし、ピザとして考えると微妙といえるものであったと思う。

ピクルスの酸味などが強いせいからか、チーズの風味をほぼ感じることができず、チリトマト味のたこ焼きといった方が良い味であった。


味自体はおいしかった。

しかし、期待していたピザらしさを感じるためのチーズの風味は弱く、あまり感じられなかった。

そのため、もう一度食べるなら普通のたこ焼きを選ぶだろうと思った。


ふと立ち寄ったお店で未知の味を楽しむことができた今日は良い日であった。


(メモ:2026/8/28 21:54 現在のスマホ使用時間=約2時間13分 *前日比約49分増)

投稿した気になってた

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