表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
113/137

2026年7月12日 線香 (文章練習) 

7月12日


安い線香と、高い線香の違いについて考えた日となった。

本当はこれを書く前に書いていた日記もあるが、そっちは書いていてだいぶ落ち込んだので記録用として置いて置き、こちらの内容を投稿する。


朝、線香を焚いた部屋でストレッチをしているときに疑問を抱いた。

安い方と高いほうで香りは違うがどっちの方が良いのだろうかというものだ。


安いほうは高いほうの1/20程度の値段であり、単純に値段だけで考えれば普段使いしている安いほうがいいに決まっている。

そこで一度それぞれの特徴を空いた時間でメモに書き出したのでまとめてみる。


まず安い方は、高い方の数倍の本数が入っており、価格の安さはもちろん、煙を出す時間も10分近く長いというメリットがある。

一方で、火をつけた直後に焦げ臭い匂いが強くなる点や、香りが若干燃えた匂いに近い点がデメリットだ。さらに、同金額帯の種類が2、3種類と少ないことや、線香立ての径に対して線香の寸法がギリギリで燃え残りの処理がしにくいという実用面の課題もある。


反対に高い方は、約30種類の中から数種類を選んで自分だけの組み合わせで購入でき、線香の寸法径が小さいためメンテナンス性も良いことがメリットであり、

特に匂い自体が良く、落ち着く香りであることが一番のメリットである。

一方で価格や本数、燃焼時間の長さといった面では安い方に劣るということがデメリットだ。


上記の比較結果を整理すると、安い方は質は値段相応だが量が多いというものであり、心に余裕が残っている朝のストレッチや、単純に目を覚ましたい時など、普段使いのルーティンに向いている。

一方で高い方は、香りのクオリティが高くメンテナンス性も良い。さらにその時のメンタル状態に合わせて約30種類から最適な組み合わせをセレクトできることから、余裕がないくらいしんどい時の立て直し用に向いているといえる。



総評としては、普段使いには安い方を用いる。

朝のストレッチの時間に、安い線香の素朴な香りで、日常のリズムを整えるのだ。

そしてメンタルに大きな乱れが生じた時や、自分にご褒美を与えるときに高い方を使用することになるだろう。要は、今までと同じ使い方で良いのだ。

香りは私にとって、心の状態を整えるための小さなスイッチのようなものであるのだから。


結果として結論は今まで通りではあるが、その運用理由についての理解が深まった今日は、普段の習慣を見直し、その意味を言葉にできた良い日であった

安いから悪いわけでもなく使いどころがあるというだけの話である。

この日記の前に書いていた内容が心に引っ掛かっている。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ