表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
104/110

2026年7月3日 昼食 (文章練習) 

7月3日


昼に以前から気になっていたラーメンを友人と食べた。


店に入ったのは昼前の時間帯。厨房が見えるカウンター席に座った。事前にgooglマップでメニューを見ていたこともありお冷を持ってきてくれた店員さんに決めていた注文を伝えた。頼んだのはチャーシューとメンマが多いと注意書きに書かれていたラーメンだ。


注文をして、お冷を口に含んでゆっくりしていると驚いたことがあった。

それは卓上調味料の豊富さだ。


定番のラーメン胡椒、おろしにんにく、酢に加えて、ガーリックパウダー、おろししょうが、豆板醤などが置かれていた。


正直、調味料が豊富過ぎてどれを使えばよいのかわからなかった。


壁に貼られた紙には、まずそのまま食べてほしいという内容が書かれていた。

その後に調味料を使ってほしいと書いてあったが、どれをどれだけ使うかのおすすめなどがあると親切になるのではないかと思った。


そう思う一方で、何度もお店に通って「私」にとってのベストな組み合わせを見つけてほしいというメッセージなのかもしれないと考えていた。


そうやって考えていると、調理も進んでいた。

その中で特に面白かったのが、調理をしてくださっている方がトッピングのチャーシューを乗せる際の言動である。


ラーメンに乗せるチャーシューの数が決まっているのだろうが、カウンター席にいる私にはっきりと聞こえる程度の声量で「イチッ、ニッ、サン...!」と言いながら乗せていく光景には自然と口角が上がった。

トッピングなどの入れる量が決まっていることはもしかしたら当たり前のことなのかもしれないが、感覚で入れられているわけではないことが理解でき、安心した。


そうしているうちにカウンターの上に完成したラーメンが置かれた。


一番インパクトがあったのがメンマだ。googleマップに投稿されていた画像で知っているつもりではあったが、メンマの大きさには驚かされた。メンマが主役かと思うほどに大きかった。


味自体の感想は、あっさりとしていて、出汁なのか口の中に残る香りが良かった気がする。

麺と、メンマ、チャーシュー、スープをバランスよく食べているつもりだったが、見た目以上にメンマが強く、後半は、メンマを味わうことが多かった。


メンマだけを味わって食べる経験はそこまで多くはない。良い機会になったと思う。


卓上調味料は胡椒以外使わなかった。せっかくのおいしいラーメンを何かの間違いで崩したくなかったのかもしれず、今回はまず店の味をそのまま味わうことにした。


今思えば、小皿をもらってそこにスープや麺を少し取り分け、実験的に調味料を試せばよかったのかもしれない。

5月の日記の、辛さばかりに気を取られて味を十分に楽しめなかった反省を踏まえて、今回はまずシンプルな味をしっかり楽しもうと思った。

そのおかげで、メンマ単体の味わいにも改めて気付くことができた今日は良い日であった。

眠い、怠し、疲れた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ