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2026年7月1日 理想 (文章練習) 

本文中のキャラクターに関する記述は、TYPE-MOON「Fate」シリーズ作品を一部参照しています。

7月1日


今日は過去の日記の内容について振り返った一日だった。


きっかけとなったのは日中に言われた「いつも笑顔で疲れない?」という一言である。


最近は笑顔で過ごすことが習慣になっていた。しかし先の言葉を言われたときになぜ笑顔を浮かべるように意識しているのかが一瞬わからなくなっていた。


そこで、なぜ自分が笑顔を意識するようになったのかを思い返してみると、そのきっかけは過去の日記にあったことを思い出した。


そうして、きっかけとなる日記を帰宅してから探していた。

そうして見つけたのが5/3の日記の内容であった。

正直読み返すまでどんな内容であったか思い出すことができなくなっていた。


読み返した内容で今回の笑顔に関する話を簡単にまとめる。


自分を誇れる、魅力的な存在にすることを大きな目標としていた。

そのために、魅力的なキャラクターの行動や思考、言葉を取り入れる。

その第一歩として始めたのが2つ。

1つ目が笑顔を続けること。2つ目が筋トレを継続して筋骨隆々を体現した肉体を手に入れること。

前者はどんな状況でも楽しもうとすることで思考自体がプラスになると思うし、ストレス耐性の向上を期待してのこと。後者は、筋肉に包まれた威風堂々とした立ち姿に魅力を感じたからだ。


読み返した日記の内容に先日読んだ「脳の仕組み」の本の内容を補足すると、人の脳は作り笑いと本心からの笑いの違いを感じることができないらしい。故にこそ、笑い続けることは脳が今楽しいと誤解して前向きになるのかもしれない。だからこそ5月からの日記は4月よりネガティブな内容が少なくなっていたのかもしれない。


目的を理解して行動することはとても大切なことのはずだ。

それに対して目的を見失なっているということは良くないことであったように思う。

しかし見方を変えてみると、当時の私が目指していた笑顔や筋トレが、意識しなくてもできるくらい、私にとっての当たり前のレベルにまで染み込んできたともいえるのではないだろうか。

少なくとも周囲から気付かれる程度には続けられていたのだろう。

以上を言い換えれば5/3の日記の中で述べていた私らしさを一つ形作ることができたということなのだろう。


さて、笑顔や筋トレが習慣になってきたのであれば、次は何を積み重ねれば理想に近づけるだろうか。

真っ先に浮かんだのが姿勢だった。

具体的に思い浮かんだ内容は街を歩く時や、席に座っているとき、まっすぐに胸を張った姿勢になっているかを意識したいというものだ。


今日も理想を考える上でイメージしたのはアニメのキャラクターやその場面だ。

そうして私の中で思い返していると、ほとんどすべてのキャラクターにおいて、背中が曲がっている例は少ない。

例えば、Fate作品の中のギルガメッシュ王を思い出すと分かりやすいと思う。あの王様の傲岸不遜な物言いに魅力を感じるのは身にまとう金色の鎧だけではなく、堂々とした立ち姿にも由来するように思う。仮に、背中が丸まり、肩と頭が前に突き出た状態で「慢心せずして何が王か」などと言おうものなら、富をむさぼるだらしない王の発言のようになってしまうのではないだろうか。


故にこそ、私の思う理想に猫背は含まれない。加えて言えば、今私が作っている肉体が完成したとき、姿勢が悪ければ全てが台無しになってしまうだろう。


さらに言えば、姿勢が悪いと気道が塞がり、酸素が入らずに思考が停滞して、集中力が落ちたり、ネガティブな思考に引っ張られやすくなるという話を最近読んだ気がする。

仮にそうであれば、姿勢を意識する価値は十分ありそうだ。


自身の行動のもともとの目的を思い出し、意識しなくてもできる習慣になっていたことを認識できた今日は良い日であった。

眠い

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