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苦手な方はご注意ください。

聖女を愛した魔王は、私に死を望んだ

作者:源泉
長きに渡る人間と魔族の戦いは、
聖女が魔王のもとへ嫁ぐことを条件に、ひとときの平和を得た。

花嫁衣装に身を包んだ第三王女カティア。
その隣に仕えるのは、ただ一人、付き人として選ばれたイリナ。

その正体は王国が密かに放った暗殺者。
魔王を葬ること。それが、彼女の本当の使命だった。

魔王ラグナスはすべてを見抜いた上で、静かに告げる。
「君の手で、私を終わらせてほしい」

聖女と魔王は次第に惹かれ合い、互いに深く愛し合う。

その愛を、近くで見つめ続けるイリナ。
使命と、報われない想いの狭間で揺れながら、彼女はひとつの選択を迫られていく。

──今日も私は、愛する人を殺す方法を探している。
閉ざされた自由
2025/07/12 04:14
同じ夜の下で
2025/07/12 11:05
揺れる夕影
2025/07/12 22:38
霧の中の遊戯者
2025/07/13 02:14
霧の奥には
2025/07/13 11:39
夢に沈む階
2025/07/13 12:52
憐憫の檻
2025/07/13 18:40
血をなぞる指
2025/07/13 21:02
傷の指輪
2025/07/16 23:12
やすらぎの手前
2025/07/17 21:10
命の温度
2025/07/17 22:03
霧に還る
2025/07/17 23:06
雲散霧消
2025/07/18 00:05
祈りと静寂の葬送
2025/07/19 01:10
刻まれていく影
2025/07/19 16:03
再び訪れる、夜
2025/07/19 19:07
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