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姉妹風呂(拷問)

姉妹揃って脱衣所に入る。

リビングに居る両親に見つからないようにしたからこれからいけないことをするみたいだ


「なに突っ立ってんの?服のまま入るつもり?」

「奈凪ちゃんも一緒に脱ごうよ」

「お風呂に一緒に入るって言っただけで、一緒に脱ぐとは言ってない。お姉ちゃんが先に脱いで」


姉は少し躊躇してから部屋着のセーターを腕を上げて脱いだ

続けてキャミソールを脱ぐと淡い水色のブラが視界に入る


冷たい視線で続きを促すと、姉はスカートを足元に下ろし、緩慢な動作で衣服を洗濯機に入れた。


「……ちょっと恥ずかしいな」

「じゃあやめる?」

「ううん……」


姉は私から目を逸らしながら真っ赤な顔でブラを外し、片手で胸を隠しながら片足を上げてパンツを脱いだ


一瞬見えたが、すぐに手で隠される。

羞恥に震えながら内股で私の前に立つ姿はとても威厳がある生徒会長様には見えない


「なんで隠してんの?私がそういう目で見てると思ってる?」


回答の代わりに隠していた手がゆっくりと身体から離される。

一歩前に進むと、姉はまた裸体を隠しそうになった。


「夜奈」


抑揚がない声で姉の名前で呼ぶと、彼女は怒られた子供みたいにビクッとしてから、手をおへその下に置いて指を所在なさげに絡ませた。


「こっち見て。妹に裸見られて恥ずかしがるのはおかしいよ」


姉は外していた視線を私に恐る恐る向けた。

彼女の方が身長が高いのだが、前屈みで内股なので私を見上げる形になる。


そのまま暫く見つめ合う

決して姉をいじめているつもりはない


私の理論なのだが、裸を見せて恥ずかしいと思うのはその人を意識しているか、意識されていると感じるからであって、そういう感情がなければ羞恥を感じることはない


だからこれは姉が私を意識しないようにやっていることだ

言い換えればリハビリと言って良い


「もういいよ。先に中で待ってて」


浴室の扉を開けて、姉の身体を押して中に入れてから扉を閉めて、私も服を一気に脱ぐ


「今からそっち行くけど絶対こっち見ないでよ」

「うん分かった」


姉は言いつけ通りこっちを見ずにお風呂場の椅子に座って前を向いていたけど、浴室の鏡越しに目が合ったので、今度は私が身体を隠した。


「見ないでって言ったじゃん。えっち」

「ごめん」


理不尽に怒ったのに姉は素直に謝った。

私も身体を隠したってことは私もまだ姉を警戒してるってことなんだろうな

これは彼女だけじゃなくて、自分の意識も是正しないといけない


「椅子から降りて」

「うん」


姉は腰を上げて、一つしかないお風呂場の椅子を後ろの私にずらしてきたので、それを浴室の隅に置いてから姉の背中に抱きつく


「な、奈凪ちゃん?」

「こうすればえっちなお姉ちゃんから私は見えないよね?」

「そうだけど……」

「髪洗ってあげるからシャワー取って」

「うん」


急にお尻が目の前にきた。

姉が上に付いてるシャワーを取ろうとしてお尻を浮かせたからだ

声を挙げる間もなく密着していた私の顔に柔らかい感触が当たる。


「わぷっ!?」

「ご、ごめん奈凪ちゃん!」

「……ヘンタイ、ワザとでしょ」

「ち、違うよ」

「いいからシャワー貸して」


半ば強引にシャワーを奪い、温度を調整してから姉の髪にかけ、シャンプーとリンスをしてあげる。

髪感触が良いのが腹ただしい

ついでに自分の髪も洗ってから今度は手にボディソープをつける。


「身体は自分でやるから大丈夫だよ」

「なんで?恋人ごっこなんだから洗ってあげるよ」

「……奈凪ちゃんはこういうことした時あるのかな?」


変なことを聞いてきた姉の耳に唇を寄せる


「ないよ。お姉ちゃんが初めて。お姉ちゃんはいつも私の初めてを貰ってるね」


硬直した姉の横顔を覗きながら両手で胸を触る。

形をなぞるように手を動かしてから中心に触れると彼女の過剰な反応が指先に伝わった。


「夜奈?」

「……なんでもない」

「そ、じゃあ続けるね」


手を胸からお腹に移すと、姉の身体の緊張は幾分か和らいだようだが、さらに下に行こうとすると再び硬くなった。


「ちょっと開いて」

「こっちは流石に……」

「普通に洗ってあげるつもりだったんだけど、お姉ちゃんは妹をえっちな目で見てるヘンタイだからやめといた方がいっか」

「……お姉ちゃんはヘンタイじゃないもん」


姉は珍しく私の言葉を否定してから、ぎゅっと閉じられていた股を少しだけ開く

その僅かな隙間に手を潜り込ますと、彼女の息が漏れた


「どうしたの?」

「なんでもない、、よ」

「そっか、お姉ちゃんが変なこと想像しちゃうえっちな子じゃなくて良かったぁ」

「……うん、お姉ちゃんはえっちじゃない」


自分に言い聞かせるように姉は呟いた。

出来るだけ泡だけで洗うようにしてるんだけど、時折腰が動くからその度に触れてしまう

そうするとまたくねらせるからまた当たってしまう悪循環に陥り、流石に危険水域に達したと感じたので手を抜いてシャワーで泡を流した。


ここまではギリギリ合格だけど、本番はここからだ


姉の背中越しにボディソープを手に取ってよく泡立てから私の全身につける。



「次は私を洗って」

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