本~資料~
ネタバレがありますので、読む際はご注意下さい。
【エルトライン】
いくつかの大陸がある惑星の名。本シリーズの舞台はクルスニク大陸
女神アステリア クルスニク大陸を作った豊穣の女神。
【大陸】
クルスニク 北海道を更に大きくしてひっくり返した地形に似ている。
端から端まで、慣れた者では、徒歩でおよそ三ヶ月はかかる。
五つの国から成る。
大陸の中央に五つの国をそれぞれ分かつクルスニク山脈がある。
女神アステリアが魔人アルバクダルを討った際に、クルスニクの槍の上にできた大地。
女神信仰、クルスニクの槍信仰、五冊の本信仰がある。
【国】
サリダース 佳奈が異世界についたときに降り立った最初の国。年中冬のような季節。雪国。
クルスニク山脈を西に越えればキルトケン。
特産品は鉱石(主に水晶)。シーザーという名の大河がある。主食はパン。
キルトケン 秋博が異世界についたときに降り立った最初の国。年中秋のような季節。
サリダースの左隣。特産品は色彩豊かな織物。主食は米。
ポールアーム クルスニクの槍の柄の部分に似ている国の地形のためそうよばれる。
佳奈と秋博がパーティを組んで着いた次の国。年中春のような季節。
アーム山脈がある。特産品は植物。薬草の宝庫。
カンナブラ 佳奈と秋博がパーティを組んで着いた二つ目の国。年中夏のような季節。
ここでアマンダと出会う。貴族街、商業区、貧民街、工業区、共用区がある。
ジャグダン 佳奈と秋博がパーティを組んで着いた三つ目の国。年中夏のような季節。
ここでシグルドと再会する。女神信仰の本神殿の他にいくつかの小さな教会がある。
【街】
イングス サリダースにある街の一つ。佳奈が最初に着いた街。サリダースの王都やや北側に位置する。
ラルスム サリダースにある街の一つ。佳奈が次に着いた街。サリダースの王都すぐ北側に位置する。
街の南にはウイグルの森が広がる。
北シーザ サリダースにある街の一つ。王都サリダースの南東に位置する。王都からおよそ徒歩で七日。
カルド キルトケンにある街の一つ。
秋博が最初に着いた街。キルトケンの王都に程近い西側に位置する。
南シーザ ポールアームにある街の一つ。北シーザからシーザー河を挟んだ南側に位置する。
アーム ポールアームにある街の一つ。南シーザから南東の位置。ここを西へ行くとカンナブラ。
エアト カンナブラとジャグダンの国境にある町。二つの国の玄関口でもある。
【洞窟】
ナブラの洞窟 カンナブラにある洞窟の一つ。クルスニク山脈、カンナブラ南西に位置する。
【ギルド】
魔法使いギルド 証は指輪。ギルドの詳細はホログラフとして見れ、青い光で文字は書かれている。
空間収納機能付きで、容量は一〇畳ほどの部屋くらいある。本人しか扱えない。
(畳の長いほうが約一・八メートル、短いほうが約九〇センチメートル。
一〇畳は縦三・六メートル、横四・五メートル)
定期的(九〇日以内)に依頼を受けておかないと除籍処分。
依頼品は証の中に入れてから転送させることができる。
冒険者ギルド 証はピアス。ギルドの詳細はホログラフとして見れ、青い光で文字は書かれている。
空間収納機能付きで、容量は掌ほどの袋くらいと少ない。本人しか扱えない。
依頼品は転送盤を使う。
パーティ 互いの証をつけた状態でパーティ認証すると言うと、パーティになれる。
不測の事態が起きて離れ離れになっても、互いの位置を掴むことができる。
パーティ同士だと、互いの許可さえあれば、空間収納の出し入れが可能になる。
パーティ解除は、互いの証をつけた状態でパーティ解散するというとできる。
魔法使い 魔力石がなくても魔法を行使でき、魔力石を作ることもできる。
魔術 魔法使いが作った魔力石を、素養のないものが使って魔法を行使すること。
魔力石 魔法使いが付与した属性を持つ魔力の鉱石のこと。
付与する前の状態の鉱石を無石、とよんだりもする。
旅車 徒歩で七日を三日で行ける。一ヵ月は十五日。一ヵ月半は二〇日。
【魔物】
グアファク 馬と牛を足したような魔物。グアファクに幌ほろをひかせたものを旅車という。
この旅車で、旅を円滑にしている。
食肉として家畜として飼育もされている。比較的大人しい。
ガルム 犬の魔物。群れで行動するが、斥候もいる。斥候が見つけた後、群れで襲う。
牙と皮に核が素材として売れる。肉は食べてもそんなに旨くはない。
タグリスル 山羊の魔物。単独で行動する。角と眼球に歯と蹄、皮、核が素材として売れる。
クセがあるが食べると意外と旨い。とくに雪国では需要が高い。
捨てるところがほとんどない。
アムル 虎型の魔物。紫色をしている。
狩りの時だけ五匹ほどのグループで行動する。普段は縄張り内を単独行動。
ガマテラス 鳥型の魔物。魔の島に棲息する。酸を飛ばして相手を溶かして食う。
【本】
悪魔の本 所持者は河辺佳奈。本シリーズの主人公でもある。十六才。見た目は普通。
亡き祖父から譲り受けた古い鍵で開けた引き出しから本を発見。
その場で異世界へ飛ばされる。何も知らずに異世界を旅することに。
魔法ギルド所属。流れの魔法使い。風火のカナという二つ名がある。
目的は元の世界へ帰ること。一度思い込むとはまり込む。
嘘が下手で、嘘をつくとどもる。騙す騙されるなら、騙されるほう。
悪魔の本自体は本棚に戻ることを容認しているようにみせていた。
本当は魔人アルバクダルの双子の弟、欲望のジュダー。証は銀の指輪。
剣王の本 所持者は安田秋博。別名はアキアース。十七才。イケメン。
冒険者ギルド所属。剣士。契約の証に変化済み。証は銀の腕輪。
剣舞のアキアースという二つ名がある。
目的は、佳奈から最終的に悪魔の本を奪い、本を集めてハーレム形成すること。
笑顔で平気でうそをつくタイプ。騙す騙されるなら、騙すほう。
本棚に進んで戻る。秋博、佳奈と共に元の世界に帰ることを選ぶ。
誘惑の本 所持者はアマンダ。二四歳。見た目はよくはない。
娼婦。契約の証に変化済み。証は銀の足環。
本来はそばかすだらけの一重の女性。誘惑の本を使い、体でお金を稼ぐ。
顔のいい男が本当は大嫌い。目的は本の収集。顔の維持。
最終的には秋博に殺され、本を奪われる。
本自身は本棚に戻れるなら所持者は誰でも(どの所持者が持っていても)いい。
最後に誘惑の本に鞍替えをされる。
天使の本 所持者はシグルド・ニルコラス。二七歳。優しそうな風貌の青年。
神父。契約の証に変化済み。証は銀の十字架の首飾り。
一度南シーザからポールアーム行きの旅車で相席している。
その時はまだ本を入手してはいなかった。歩く聖書。
佳奈を監禁する。
最終的には秋博に殺され、本を奪われる。
本棚に戻されるのを目的。ただし神父による戻しを望んでいた。
神々の本 所持者はなし。幻の本。言い伝えのみ。クススニク山脈のどこかに眠るという。
四つの本と所持者が近くに集まった時に初めてその姿を現す。
所持者は神の言葉、言霊を操る術を持つ。が、そもそも所持者が本当にいるのか不明。
神=女神アステリア。
【身分】
平民 一ヶ月の自給自足で六金あれば普通の生活ができる。
下級貴族 だいたい二〇金。
【物】
シグサ草 切り傷によくきく薬草。蓬のような形をしている。
【単位】
ナジレ ミリメートル
ルジレ センチメートル
ジレ メートル
レジレ キロメートル
リ 分
リレ 時
【通貨】
銅貨 一~九九九
銀貨 一,〇〇〇~九,〇〇〇
金貨 一〇,〇〇〇~九〇〇,〇〇〇
白金貨 一,〇〇〇,〇〇〇
※以降、随時追記。




