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邪教のミサ 7
そのまま海空は実に手際よくリックの火葬の準備に
「死んでねぇ」
「おや、それは無念」
海空はリックに首をへし折られた!
とりあえず三人は、なんだかリックはヘロヘロで海空は首下が変に折れ曲がっているものの、モンスター達の見守る中、MJのライブ会場を調べた。
すると、ステージの裏側に、さらに下階へ続く階段が見つかった。
まるでそれは竜王の城1階の玉座の裏側にある隠し階段のようだった。
トラマナがなければただでは済まないだろう。
「とりあえず、下りてみるか」
というわけで、三人は下階へ続く秘密の階段を下り始めた。
おそらくこの地下回廊には、最強の剣、あるいはラスボスがいることと思われた。
が、真っ暗だ。
「誰か松明持ってないのか?」
「拙僧は必要ござらぬ」
海空はヴァンパイアだから、夜は平気なのだ。
だが、リックとフィオナはダメだ。
「なに、大丈夫。
拙僧が道案内いたすゆえ」
穏やかに海空は言うので、リックとフィオナも少し安心して、足を進めた。
数分闇を進んだ頃。
「キャッ」
フィオナが悲鳴を上げた。




