◇第一話◇
汚い文章ですが、目を通して頂ければ光栄です。
俺の名前は荒井拓空。
巷では不幸男と言われるほど、俺の周りには不幸ばかりが起こるのだ。
そして、今この瞬間も不幸感たっぷりの光景が俺の視界一杯に広がっている。
誰が見ても不幸と思うだろう。不幸というよりも災難というべきだろうか。
なぜなら、今、俺の目の前にはとてつもないスピードで走っているトラックがこっちに突っ込んで来ようとしているのだから!
「あぁぁあっぁああああああっ!!!!!!・・・」
「バーンッッッ!!!」・・・という擬音語で表せばこんな感じの音が当たり周辺に響いた。
拓空は10m程吹っ飛んだ。
「あ・・・あっ、わ。」
拓空は声を出そうとしたが、あまりの衝撃で気を失った。
はねたトラックの運転手は一回ブレーキで止まったが、
「あっ、やっべ・・・!」
再び走って言ってしまった。ひき逃げである。
それを見ていた同じ高校の生徒達は集まっていったが、すぐに皆、高校への通学路へと戻って行った。
そう、今は通学時間。朝なのだ。
そして、倒れている拓空を見て一人駆けつけた。
彼は拓空と同じクラスメイトで拓空の親友の大平史也。
そして彼は言った。
「またかよ、これで何度目だ?」
と言って、ポケットから携帯を取り出し、救急車を呼んだ。
それにしても、拓空が事故にあったのに誰も心配する素振りを見せなかった。
それには理由があった。
それは簡単、ただ単に彼が“不幸男”だから。
そしてまた史也も心配はしていなかったが、いつもと違って拓空の表情が険しかった。
「今回は・・・ガチ?」
いつも拓空が事故に遭うときは決まって気を失うことはない。
不幸中の幸いというやつだ。
だが、今回の事故は不幸中の・・・不幸。
文やら段落やらがグシャグシャですが、気にせず読んでいただけたらと思います。
一話、一話が短いですが、これから少しずつ、できるだけ内容の濃いものにしていければと思います。
目を通してくださった、皆様、ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。




