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敵兵の涙を溶かす奇跡のスープ、世界の中心で示す真の支配者ムーブ

講和条約の交渉室において、かつて傲慢の限りを尽くしていたイギリスの老害議員たちをカンストした知力で完膚なきまでに完全論破し、すべての全権を掌握する調印プロトコルを執行した私は、パリの地で次なる戦略ミッションのログを静かに書き加えつつあった。


イギリスの全権大使たちが絶望に震え、不当な領土拡大の放棄を認めるサインを刻んだことで、新国家アメリカ合衆国の独立は確定のデータとなった。しかし、本当の最適解は、条約書の上だけで完結するものではない。真の「頭脳派ざまぁ」とは、敵の最高権力者を精神的に叩き潰す一方で、その支配下で理不尽な命令に従わされていた末端の存在すらも自らのファン(信奉者)へとアップデートし、文字通り世界中の全世論の基準スタンダードを我が手に掌握することにあるのだ。


戦後処理の一環として、パリ近郊の駐屯地や捕虜収容施設には、行き場を失い、本国の老害議会に見捨てられた形となった膨大な数のイギリス軍一般兵たちが取り残されていた。


「フランクリン先生、講和条約が締結されたというのに、イギリスの本国政府は敗戦の混乱を理由に、現地に残された兵士たちへの補給や帰還船の手配を完全に後回しにしているようです。彼らは飢えと寒さの中で、己の未来のタイムラインに絶望しております」


私の執務室に、最新の進捗ログを持ってきたフランスの若き官僚が、痛ましそうな表情で報告を上げてくる。


「想定通りのバグです。目先の利益と権力闘争にしか頭が回らないイギリスの老害議員たちにとって、役目を終えた末端の兵士など、コストを消費するだけの不要なデータに過ぎないのでしょう。ですが、インフラを預かる者として、その不条理なシステムをそのまま放置しておくわけにはいきません」


私は常に余裕のある笑みを浮かべ、仕立ての良い衣服をスマートに調えながら、深く響く声で応じた。私の全身からは、どれほど巨大な戦後処理の混乱期であっても、すべての不都合を一瞬で解決してしまうような、知的で堂々としたオーラが満ちあふれていた。年齢、顔の造形、体型に関する具体的な数値や形状などは、第一話から続く絶対のルール通りに一切描写されることはない。ただ、救済の計画書を素早く処理していくペンの力強さ、そして世界最速の効率で物資を循環させる現役としての圧倒的なエネルギーが、その場にいる全員に絶対的な救いを予感させていた。


「彼らもまた、本国の理不尽な命令というブラックな環境に従わざるを得なかった被害者です。私の構築した郵便・駅伝システムの流通網をフルに稼働させ、現地に最高ホワイトな救済インフラをデプロイ(配備)しましょう」


私の現代知識ベースのビジネス・内政データベースは、フランス国内に残存する余剰物資と、私がこれまでにフランクリン商会で蓄積してきた莫大な開業資金の一部を組み合わせ、最も効率的な救済プログラムを瞬時に弾き出していた。


画面の外(アングルの向こう側)では、フィラデルフィアの地で変わらぬ一途な姿勢で私の帰りを待つ本妻デボラや、新国家の国境線を守るために引き続き戦後処理の警備にあたっている最高の相棒ウィリアムが、それぞれの役割を完璧にクリーンに遂行しているはずだ。兵士たちがこれまでに戦場で味わってきた生々しい苦痛や、敗戦国となったイギリス国内での見苦しい責任の擦り付け合いといった不都合な現実は、私の計算されたテンポの良い省略カットによって、すべてこの光り輝く救済活動の画面外へと美しく隔离されていた。ここで描写されるべきは、敵兵すらも一瞬で心服させてしまう、私の圧倒的な「完璧な聖人ムーブ」のカタルシスだけであった。


翌日、私はフランスの美貌の女王やトップ貴婦人たちを同行させ、イギリス軍の一般兵たちが収容されている広場へと自ら足を運んだ。


そこには、ボロボロの軍服を纏い、うつむいて絶望のログを出力している数千人の敵兵たちがいた。自分たちを打ち倒したアメリカの全権代表が現れたと知り、兵士たちの間に緊張の走るデータが広がる。彼らは、勝者からの冷酷な宣告や、不当な労働の強制が始まるものと完全に思い込んでいたのだ。


しかし、彼らの前に現れた私は、一切の武器を持たず、ただただ慈愛に満ちた爽やかな微笑みを浮かべていた。そして、私の合図とともに、フランクリン商会の息がかかった最先端の移動式調理ガジェットから、並外れた駆動効率で調理された、温かく栄養豊富なスープが次々と運び込まれてきた。かつて私が発明し、燃料効率を限界突破させたフランクリン・ストーブの技術を応用した調理器具が、またたく間に万人の飢えを癒すだけのクリーンなインフラとして稼働していたのである。


「皆さん、警戒する必要はありません。戦争のタイムラインは昨日をもって完全に終了し、新しい平和のプロトコルが稼働を始めました。君たちもまた、本国の理不尽な命令に従い、義務を果たしただけの誠実な人間だ。冷えた体を、まずはこの温かいスープで満たしてください」


私の放った、深く響く知的な声が、広場にいるすべてのイギリス兵たちの脳内に直接書き込まれるように響き渡った。


「な、何ということだ……! 祖国の議会は俺たちを見捨てて逃げ回っているというのに、敵国の英雄であるフランクリン先生が、自ら温かい食事を振る舞ってくれるなんて……!」

「俺たちを『理不尽な命令に従っただけだ』と認めてくれるのか……! なんて底知れない優しさと聖者のごとき器の大きさなんだ!」


飢えと絶望に震えていたイギリスの一般兵たちは、差し出されたスープを口にした瞬間、そのあまりの美味しさと私の圧倒的な神対応に、ボロボロと大粒の涙を流してその場にひざまずいた。彼らにとって、これまでに本国の老害議員たちから受けてきた高圧的な搾取システムがいかに異常であったか、私のクリーンざまぁの極みとも言える慈愛のインフラによって完全に露呈した瞬間であった。


「フランク様の仰る通りですわ。この哀れな迷い子たちに、新しい世界の光を見せてあげることこそが、真の勝者の義務というものですわね」

「敵兵すらも一瞬で心服させ、聖者と慕われるなんて、やはり私のフランクは世界の中心に立つべき御方ですわ!」


同行していたフランスの美貌の女王やトップ貴婦人たちは、目の前で繰り広げられる私の圧倒的な聖人ムーブに完全に瞳をハートにさせ、うっとりとした熱い溜息を漏らしながら私の衣服の袖や手に触れてその徳の高さを讃えあった。彼女たちサロンの主役たちが、こぞって私の救済活動の手伝いを進んで買って出る姿は、まさに受付嬢に囲まれる系ハーレム外交の究極の形であり、私の国際名声ステータスは敵味方の概念すらも限界突破して神格化されようとしていた。


「先生! イギリス兵たちの間で、フランクリン先生への絶対的な忠誠のログが爆発的に上昇しております! 彼らは一様に『本国に帰っても、二度とアメリカに向けて銃を執ることはない』『フランクリン先生のためなら、喜んで新国家のインフラ作りに協力したい』と口々に叫んでおります!」


救済インフラの現場を指揮していたフランスの将校が、信じられないといった様子で、進捗の驚異的なデータを報告してくる。


「当然の結果です。力による支配は反発というバグを生むだけですが、理性の光と誠実なホワイト環境は、人の心を最も効率的に動かす最適解となるのですから」


私は常に余裕のある笑みを浮かべ、涙を流して感謝を捧げるイギリスの若い一般兵の肩を優しく叩き、彼らに本国へ安全に帰還するための特急郵便船の手配がすでに完了していることを告げた。この徹底的に洗練されたクリーンな救済劇により、イギリス、フランス、アメリカのすべての歴史の主導権と民衆の支持は、完全に私の手の中へとアップデートされた。


画面の外では、この圧倒的な聖者ムーブのログが、私の構築した高速郵便ネットワークを通じてロンドンやフィラデルフィアへと最速の効率で拡散され、世界中の世論が私を「人類の救世主」として絶賛するデータへと書き換わっていることだろう。泥臭い捕虜の護送管理や、戦後処理にかかる莫大な予算の算出といった不都合な現実リアルは、すべて私の手際良い省略カットによって美しい画面外へと隔離されており、ここにあるのは新時代の夜明けを告げる絶対的な美しさだけであった。


私は広場を埋め尽くすイギリス兵たちの地鳴りのような大歓声と、フランスの貴婦人たちからの熱い視線を一身に浴びながら、遥かなる新国家の未来へと視線を走らせた。


「文字の力と慈愛のインフラによって、世界は1つの新しい基準へと収束しました。さあ、僕たちの自由な国へ、堂々と凱旋を果たすとしましょう」


私の放ったその圧倒的なカリスマの言葉に、その場にいた何万人もの人々が再び熱狂的な歓声を上げ、私の無双の軌跡を讃えた。


この敵兵をも信服させる完全なる聖者ムーブのログにより、植民地を力で支配しようとしたイギリスの本国議会は、名実ともにそのモラルすらも完全敗北を認めることとなった。すべての歴史の主導権を完全に握った私は、スマートに微笑みながら、一途に待つデボラやウィリアムのいるアメリカ全土の世論を動かす凱旋ロードへと足を進める。次に待つのは、全国民からの地鳴りのような大歓声に包まれた建国のグランドフィナーレであり、誰もが自由な理想郷の完成へ向けた、至高のハッピーエンドのステージであった。


誰もが傷つかず、誰もが豊かになれる新国家の完成、そして未来の最高額紙幣(100ドル札)の顔へ向けて。すべての名声をカンストさせた私の無双の航路は、誰にも引き裂けない絶対的な美しさをもって、建国のグランドフィナーレへと、さらに鮮やかに加速していくのだった。

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