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9章 学園祭当日
1(学園祭の登校の時)
伊藤七と 青山幸村が 初めて
一緒に帰った 次の日の 朝から
学園祭の 出し物が 始まっていた。
文化系や 体育系の 系統によって
出し物は 多種多彩なものに
なっていた。
もちろん 朝はやくから 登校して
準備をして 出し物とか 催し物を
する部や 仲良しグループとかも
頑張っていた。
青山幸村は 学校に 登校する時に
他の生徒のように うかれてはいなかった。
それでも 今日は がんばるぞとは
思っていた。
昨日は 伊藤さんと 一緒に帰って
話が出来て 本当に 良かったと
思っていた。
昨日 話してなかったら きっと今日は
もっと沈んだ 気持ちで 今を
むかえていたかもしれない。
伊藤七の のどの病気のことを
本気で 心配していたから 今日の
学園祭のときに 無理しすぎて
歌いすぎるかもしれない。
でも 伊藤七本人が 大丈夫だと
信じて 疑っていないから それは
青山幸村も 信じよう 信じてあげようと
必死になっていた。
そういう思いで 登校していたのだった。




