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ダンジョン村は今日もにぎやか  作者: わたあめ☆
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邪魔もの

善悪って、立場によって変わりますよね。

「おい!こっちだ!!!」


ダンジョン村の裏口から、人間の声がした。


あまりに驚いて、ちょっと止まってしまったけど。


私、ピイは、急いで下の階に繋がる縄を思い切り揺らした。


ガランガランガラン!!!


同じ階にのみんなは、私のイタズラかと、キョトンとしている。


その間にも、足音と声が大きくなってくる。


「人間だ!!!みんな!人間が裏口から入ってくるよ!」


私の切迫した雰囲気から、本当だと分かったのか、みんな、急いで昔の定位置に着こうとする。


が、もう何年ぶりかの事態に、みんなてんやわんや。


そもそも、定位置だったところに物置小屋を建てていたり、畑になっていたりで、定位置が無くなってることもあって。


「とりあえず、それっぽく立ってれば大丈夫!怪我しないように!」


私がそう声をかけて回った。


その間に、やはり人間たちは、到着していた。


久しぶりに見る勇者御一行は、なんというか、邪悪な雰囲気だった。

勇者をこんなに悪者にしてしまって、私、、、

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