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さよならです!
千砂side
「皆さんお話があります」
私は言わなきゃいけない…
「いきなりどうしたの?千砂ちゃん」
「…私は今からオーストラリアへ留学に行きます」
「え…ちぃちゃん?」
「姫木さん…」
「千砂姫……」
みんな混乱してる。
「突然んですみません。でももう行かないといけないんです。迎えの車も来てます」
と校門近くの車を指差す。
「ホントにいきなりですみません」
涙が…溢れて…
「千砂ちゃん…」
と日野さんは涙ぐみに…
「ほんとにすみません。…じゃあ私、行ってきます」
「ちぃちゃん…」
私は迎えの車のところへ向かい…
「また帰ってきます。だから…アニメみたいですが、笑って送り出してください。」
と言って迎えの車に乗った。それと同時に車が動き出した。
危ないけど、車の窓から顔を出して
「少しの間だけさよならです!」
「ちぃちゃん!」
「「姫木さん!」」
「千砂ちゃん!」
「千砂姫!」
「バイバイ…」と言って私はみんなと別れた。




