表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
約束だよ  作者: Small・Bear
本編
41/131

打ち上げ

悠side


俺の家の前に着いたリエは勝手にこんなことを言い出した。

「打ち上げをしましょう。悠ん()でね、もちろんメンバーは全員よ」

「へ?」

と唖然とする俺。


「ごめん僕はパスするよ。明日出かけるんだ、だから」

「そっか航平は来るよね」

「おう」


話に入れない…

だが、リエは淡々と話を進めていく…


「じゃあ決定ってことで、来るでしょ?姫木さん」

「はい!」

俺を置いて話を進めないでくれ

「じゃあレッゴー!!」

…もう、どうにでもなれ。


「あたしは家またいで悠ん()行くわ」

「私も!」

「「じゃあ」」

「はぁ」

疲れた。

二人は自分の家に一度戻った。

「航平入ってくれ」

鍵を開けた。


「お邪魔しまーす」

靴を脱ぎに階へ向かう。

「荷物適当に置いていて」


航平が荷物を適当に置いた後、ソファーに腰をかけた。

…ベランダが開く音がした。そして階段を()りてくる。


「悠お待たせ」

「お待たせです」

手にお菓子を大量に持ってきた。ポテチなど色々…

そして二人はテーブルにそのお菓子を置く。


「ジュース冷蔵庫にあるから適当に好きなもん選んで、あっオレンジジュース二つお願い」

「はぁい」

「オレンジジュースでいいよな」

一応航平に聞く。

「あぁ、よく分かったな」

「長年の付き合いだから分かるよ。俺はな」


「じゃああたしはこれ」

「私はこれを」


カチッと音を立て空き缶が開いた。

リエはゴクゴクと缶ジュースを飲む。

「ぷはぁ~美味しい~!」

おっさんかよ。

そしてちぃちゃんもゴクゴクと飲む。

「美味しいです」


そして二人ともガブガブ飲む。

空になると二人はまた台所に行き、今度は二つ持ってきた。

そしてまた飲む。


「ひっく」

リエは言う。

「ひっく」

ちぃちゃんも言う。

しかも二人とも顔が赤い…


「航平、二人とも様子がおかしくないか?ひっくって」

「だよな」


「ひっく」

とまたちぃちゃん。

「もしかして…」

缶を見てみる。

"お酒"

と書いていた。


何でここにお酒が…

まさか!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ