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約束だよ  作者: Small・Bear
本編
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112/131

修学旅行【お風呂】

ひなたside



「ひっろーい」

私達は案内板を探している。でも私はテンションが上がる一方だ。



「和也見て見て!案内板あったよ!」

と目当てのこのフロアの案内板を見つけた私達。

「これか…悠達は…やっぱり思った通りだ。俺達の部屋から遠い…ひなた勝手に一人で行くなよ。絶対に迷うからな」

と絶対に一人で行くと見抜いた和也は私に強く念を押す。





「えー!意地悪…」

と落ち込む。

「絶対に一人で行くのは駄目だからな」

とまた念を押された。

「じゃあ部屋の位置も確認したし私達の部屋に帰ろう!」

「はいはい」




部屋に戻ってからは荷物を整理する。

でも、うん。

早くゴハンが食べたい…

さっきからお腹が鳴ってる…



それに今日は私の大好きな焼き肉!

その前にお風呂♪お風呂♪



数時間後

入浴タイムだっ!

お風呂広いのかなぁワクワクしながらお風呂に行く準備をした。

「和也達はどこかに行っちゃったし…一人でお風呂場に行こっと♪」


お風呂場

「ひっろーい!だぁれもいなーい!」

「私達居ますよ?」

「わっ!リエと姫木さん今来たの?」

髪を束ねてタオルを体に巻いている二人やばい二人ともスタイルいい…。



「はい。それにしてもここの温泉広いですね」

「そうだね。じゃあ体とかさっと洗ってお湯に浸かろうっ!」




******



「ちょっくすぐったいってひゃっ!」


現在お湯に浸かり水を掛け合ったりこしょばしたりしている私達。




「ひなた~ここが弱いの~??」

「あっちょっそこあはは!!」

「ふっ二人とも…」

「おかえしっ!」

パシャッ!

リエにお湯を掛ける。


「やったなー!」

パシャ

「じゃれてます…あっそうだ。さっきのところにポーチ忘れてきました。取ってきます」

「「いってらっしゃーい」」

と見送った後…。



「あっ露天風呂あるよ!入ろ!」

「私はいいいよ。ここにいる」

「そう?じゃあ行ってくる!」



露天風呂

外…


露天風呂はとても見晴らしがよく、すごく穏やかな気持ちになれた。こんないい景色でお風呂に入ったのは人生で初めてだ…



「あったかいな…しかもいい景色だ」

え、だれリエじゃない…低い声…

ってここ混浴!?



よく見たら看板に“混浴”って書いてるし!!



「極楽極楽…」

「バれないように…」

こっそり…



パシャ

「あ」

「誰だ」



「あ…詰んだ」

「ひなたか?」

「和也?」



あー和也でまだよかったーうん。なんか安心した。


「こっち来ないでね!色々と恥ずかしいから!」

「おっおう」

「そして上がるっ!」



和也に姿を見られないようにさっと露天風呂から姿を消した。


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