修学旅行【京都だ!】
悠side
「すごいです~」
「変わった建物だー!」
俺のクラスの女子二人は初めての京都で盛り上がっている。いや、女子だけじゃないな…
「うっひょー京都っ!京都っ!」
「うるさい航平少しは静かにしろ」
「えーここは盛り上がろうぜ修学旅行なんだしよ」
まあそうなんだがうちのクラス全員航平クラスのうるささで溢れてるんだが…
なんか頭が痛くなってきたような…
うん、気のせいだそうしておこう。
璃気side
「すっげぇ!」
「……」
「おい!あそこで信号待ちしてる女の子すっげー可愛い!」
「マジ!?うわっすっげぇ可愛い」
凄く盛り上がっている…何故か乗れない僕。どうやら悠もそうらしいボーッとしている。
バスガイドさんはこの状況に困らないのか少し心配になってしまう。
「大丈夫かな…」
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ひなたside
「着きました。では皆さん降りて下さい」
指示に従いバスから降りる。そこに広がっていた景色は…
「京都だぁ!」
「うん知ってる」
「ツッコミ入れないでよ和也、東京とは違って和風の建物があって京都だ!って感じがあったから京都だぁ!って言ったの」
「なら主語を入れろ」
「…はぁい」
「ここからは連絡したように自分達で行動して下さい」
自由時間!自由に動ける!
「とりあえず計画立ててきたから…」
と鞄から紙を取り出し…
「じゃあ行こうか」
私達の班は和也の組んだスケジュールに沿って今日を過ごした…
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それから数時間後
自由行動の後集合し、ホテルへ向かう。私達の泊まるホテルはとても綺麗なところで毎年うちの学年はここに泊まるらしい。お店の方に挨拶を済ませ、荷物を部屋へ持って行く。(和也に持って行かれた)
私達の部屋は205号室、リエ達は339号室で少し遠い悠は338号室で隣だ。
この前学校で配られた冊子に書いてある。
後でどこらへんか案内板見ておこうっと
「ひなた行くか」
「行くって?」
「案内板見に行こうか。リエ達の部屋がどこにあるか知りたいだろ?」
「うん!」
「じゃあ行こう」
案内板
「フーンここそんなに広いんだぁ」
「あんまりウロウロするなよ?」
「分かってるよっ」
(本当に分かってるのか…?)




