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ACT.0  作者: 深月織
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十七年目のアトガキ



 …………お疲れさまでございました。

 打った私も疲れましたが、読まれた皆様もお疲れになったのでは!


 こちら、便宜上【ACT.0】と題しました作品、作者十代の時に書いた物語です。

 一昔前。いや一昔以上前……じゅ、じゅうな……っ。


 現在の私が見ますと、文章のハシバシに若さっていうか青さっていうかそんなものが迸っていて、ひたすらいたたまれないのですが、記念に(というかそもそもサイト7000キリ番自爆踏みの罰としてだった。打ち直すだけで何年かかっとんねん……)呈示致します。

 名前がいちいち読みにくいんだよ、とか、っっ! とか、やたら!! が多いのはきっと若さのせい……(いや今もか?)。


 打ち直している間、そういえば雪が降ってたなぁ、とか、ワープロの画面が小さかった(ええ、パソコンなんぞなかったですよ)なぁ、とか、自分の部屋で、布団にくるまりながら寒さに耐えて書いていたことを思い出したりしました。


 若い私が三日で、最後はおかしなテンションになりつつも書き上げたお話です。


 少しでも皆様を楽しませられたなら、幸いです。








―――で、


『これ、続き物じゃないの?』


 とお思いになられた方々。

 正解です。


 実はこちら、長いシリーズもののプロローグ的なお話です。


 曖昧にしか説明されてない男二人の背景とか、初美の能力とか、織名の潜在能力とか。

 織名はどっちとくっつくんだとか。

 続きを書くつもりで、いろんな伏線を張っていました。


 ……が。


 すいませんキレイサッパリ設定すべて、


  忘 れ ま し た !



 続きは書けません……。


 ちょっと年をとりすぎて、このノリを書くのはもう無理です。


 わずかにでも、続きを読みたい! と思ってくださった方には申し訳ないです……。


 が、無理です。ごめんなさい!



 深月/棚辺沢りお/の原点として、お楽しみくださいませ。



 ではまた、別の物語でお会いしましょう!


(2010/01/20 記)


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