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木羽胡桃視点3
遭遇したら幸せになれると噂されている、学園長が決めたルールを聞いて、唖然としてるボラ部のぺーぺー。
「無理もにゃい。けど、本来にゃら入部した時に、説明されてるはずだけどにゃ」
「怠ったんでしょう。そんな事は今はいいわ、部長はどこ?」
「き、今日は来て……」
「あれじゃないですか?」
食いぎみだねぇ、美琴。
指差した先には男子剣道部の団体。
「男子も終わったんだって、タケ?」
「武くんは代行部員として、男子に参加してもらったにゃ」
「用事ってそれか」
「タケ!」
名前を呼ばれて、なぜビクッとする。
声の主を確認して……あ、誰かつれてきた。
「お疲れ様です、武兄さん」
「おう。えーっと、ご所望の品をオモチシマシタ」
「ご苦労。保険代は支払ってあげる」
対価はバイクの保険代か!
ちなみに、つれてきたのはボラ部の部長。男子に参加してたんだね。
男子も初戦敗退したのか。
「何だよいきなり! 誰だよ! このばばぁ!」
破滅の言葉を聞いて、一本後退する。
死にはしないと思うけど。
「お黙り、糞餓鬼。貴様等を消すことなんて、造作もないの。勿論、消すつもりだけどね、跡形もなく」
鳴海さん怖いー。




