表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
31/74

045⚫️覚悟決めなさい

「一発勝負、だよな。」

「一発勝負、かもね。」

「やっぱ、そうだよな。イチカ、オレだけでやる。ここを出ろ。」

「なことできるわけ、ないでしょうがあ!いちばん、いいとこじゃないの!」

「いや、そうかもしれんが。もし、’天秤’が水平にならなかったら、だいたい、よくないことが起きる、とオレの経験と本能が囁いてるんだ。」

「わたしの経験と本能も、これを見逃すって大損失!って囁いてるよ。」

「・・・うーん・・・。やめとこうか?」

「こらあ!オトコって、肝心なときに弱気になるんだから!覚悟、決めなさあい!」


ダンはアタッシュケースを開き、

左の’天秤’皿の箱へと、その物体をそっと置こうとしていた。

本当は三回までは失敗できる。

だが、ふたりはそれを知らない。

・・・一発勝負のほうが、燃えるよな。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ