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043⚫️つぶやき & 044⚫️ホント子どもみたい
043⚫️つぶやき
ー世界線をこえるのには、便利よね。
ーでも、もうちょっと、存在を隠したほうがいいかもしれないね。
ーそうね。だって、うっかりものがこんなに多いなんて思わなかったんだもん。
ーで、どうするのよ?
ーだいじょうぶ、なんとかなるよ。
ーそうかなあ。
044⚫️ホント子どもみたい
よっしゃあ、久しぶりに’星河薫風’振ってみるかあ!
軽うい!
エイミーはサイボーグ腕で持っても重いと言っていたが、
なんてえこたあ、なあい!
このオオガミ アキラにかかれば、なんだって持ち上がるんだあ!
今日も絶好調!満月期だしな!
おい、ジン、ココア!
オレはいつでも出動オーケーだ!
「ホント、子どもなんだから。」
「エイミーさん、すみません、男子を代表して謝ります。」
「ジン、あなたのせいじゃないよ。」
「でも、わたしたち女子には理解できないかもしれませんね。」
「う〜ん、ココアちゃん・・・そうかも・・・。」
国家安全保障局分室は4階にある。
そのビルの隣の公園で、昼休み、あの’賢者の剣’の一振を軽々と扱う人狼。
偶然にも世界線をこえて、
先祖である大神 新三郎が元の持ち主と知ったアキラたち。
その剣の物質は’星幽結晶’のそれに極めて近い可能性があるのだ。




