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025⚫️したたかな忠臣たち

・・・殿下は亡くなられた。

くそっ・・・!

皇太子が第三王子にすり替わるなど、断じてあってはならぬ。

この国は代々、長子が継ぐと定められている。

第二王子殿下まで失われるとは、なんという暴虐、なんという残忍さ。

幼き頃より殿下にお仕えしてきた我らの憤怒、

ラグナよ、そなたにはわかるまい。

・・・だが、今は動かぬ。

今は、だ・・・。

ラグナよ。そなたの玉座の下には、

面従腹背の徒が、獅子身中の虫が潜んでおる。

いつの日か、必ずやその傲慢の代償を思い知らせてくれようぞ。


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