↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/50

依頼されました

「はい?」



きょとんとしてしまう。

今、自分の前にある椅子に座った国王は何を?



「だから、護衛を依頼したい」



あ、空耳じゃなかった。



「ちなみに陽菜も含めてだ」



カップケーキを食べながら黒鈴様は言う。

おかしいな、カップケーキのサイズは普通より一回り大きいのに。

私と陽菜の分まで普通にいけそうだぞ、黒鈴様。

ちなみに陽菜がしたカップケーキのデコレーションは、何故かひまわり模様だった。



「私もですか?」



陽菜は若干、疑うように見ている。

仕方ない、私が前に見に行った彼女のバイト先にしようとした場所は……うん、ピンク系とだけ行っておく、通報したが。

それにまだ陽菜は魔力をコントロールする訓練をしている。

私の場合は自然とコントロール出来る環境になったから、今は神狐にならないように気をつけている。



「ああ、紫凛の護衛なんだが…」


「あ、納得しました」



紫凛様、護衛を撒こうとするもんね。

…………私達に護衛依頼をするのは、それが理由か。



「頼む」



三個目の、半分ほど食べたカップケーキを皿に置いて頭を下げようとする黒鈴様。

それに即答で承諾し、頭を下げようとした彼を陽菜と阻止した。


あと、結局私達の分のカップケーキも食べれた黒鈴様を見て、意外と大食漢なのかなと考えた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。