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騎士団長の想い(アレクシス視点)

いつもより文章が支離滅裂になってる気がします。

読みにくいかもしれません。

申し訳ありません。

天宮月華は強い。

それが一番最初の印象。


天宮月華は美しい。

それが二番目の印象。


天宮月華が欲しい。

それは強くて紫凛王女の友人だから。


だが、理由も、欲しいという意味も違う気がしたのを感じていた。

彼女は俺に対し、最初はウヤウヤしくしていた。

初対面は、まぁ……仕方ないから除くが。

けれどしつこいくらいに紅の騎士団への勧誘を続けると、背負い投げをされた。

あまりにも鮮やかな動作で、驚愕したのを覚えている。

無表情だったのは少し怖かった。


今では言葉だけでの応酬をするようになり、会話らしくない会話をすることが出来る。

最終的にクラークに連行されるが。


そんな彼女が、巫女。

三年前、フィアンマータに異世界から召喚された、巫女。

巫女は自分を召喚した王国の王子と結婚する。


理由は分からないが、悲しかった。


しかし彼女とよくいる、鈴蒼と名乗っていた青年が言った言葉が引っ掛かっていた。



『主は結婚する気も、フィアンマータの者になる気もない』



何故だ、と訊いた。

すると驚くことを言われた。



『最初は共に召喚された陽菜が巫女とされ、主はフィアンマータの城から出された。そして三年後の今、自分達が巫女を間違えたことに気づいて無理矢理に結婚しようとしてる。


だが、陽菜を恨むな。彼女もまた、被害者だ』



そう言われても俺は結城陽菜に怒りを覚えた。

あの少女はフィアンマータからの回し者じゃないかと。

だが。



『アレクさん、私と月華をこの世界に拉致した王国に、私から彼女を引き離した王国に協力すると思いますか?ついでに言えば……あの国は、私を殺す気でもあるので』



怒りと憎悪、怨み。

それらの感情を瞳に宿らせ、結城陽菜は言った。



『アレクさん、あなたは早く自分の想いに気づいてください』



その言葉にはどういう意味があるのか分からない。

けれど



「必ず助けるからな…月華」

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