第四十二話
本社会議室の中、今この部屋で待っているのは五期生である面々である。今回カラーイッシュとの顔合わせをするためにここで集まっている。中で集まっている面々もそれほど緊張をしておらず、二人が朝日に色々と聞いているところで会える。「
「で、今日顔合わせするカラーイッシュだけど、みんな男性なんだよね?」
「そうだよ。ただ、その容姿は女性と見間違えるほどだから、脳が勘違いして変なことになると思うよ。」
「じゃあ~、俗に言う男の娘っていう容姿だと~、思えばいい感じかな~。」
「そうそれであってる。そんな感じだと思ってればいいよ。」
話しているのは、カラーイッシュの容姿についてである。二人とも顔合わせ前に一応カラーイッシュの事を調べているが、、ネットから分かることは、男性にもかかわらず女性と間違えるほどの容姿であることや、バンドに関する情報しか集まらなく。そのため、一番の情報源である朝日から色々と聞こうとしている形である。
「それでさ~、ボーカルの詩って子が~、茜の弟なんだよね?」
「そうそう、双子だから、私と結構似ているんだよね。」
そんな感じで、話し合っていると扉がノックされた。ノックに対して返事を返すと、扉が開いた。そうして入って来たのはマネージャーに連れらて、来たカラーイッシュの面々であった。
面々が部屋の中に入ると、お互いが向き合う形で椅子に座り、マネージャーが話し始めた。
「えー、今回集まっていただきありがとうございます。今回の目的ですが、私がカラーイッシュと五期生のマネージャーを務めるため、ここでのコラボなどをしていこうと思っています。ですので、円滑に活動をするために今回の顔合わせをさせてもいらいました。」
どうやら、今回の顔合わせはこれからの活動のための顔合わせだったようである。そうして、互いの自己紹介をし終えて、互いに聞きたいことを聞く状態である。
「あの~、皆さん本当に男性なんですよね?」
やはり聞くことは、カラーイッシュの容姿に対する事である。今日の服装で女装してきていた、詩恩と早苗。その見た目は、どこからどう見ても女性にしか見えず、本当に男性なのかと考えてしまうほどである。また、メンズで来ていた詩、理央、要でさえもそういう服を着ている女性かもしれないと思うほどの容姿であった。
「一応~、みんな~、男性で~、あっているよ~。」
「まあ、この容姿については長い間付き合いがあるからもうその辺は気にしていないから大丈夫です。」
「そうなんですねー、ありがとうございます。」
次に聞かれたことは、詩と茜が双子という事に対するものであった。。
「茜と詩さんは双子なんだよね~?こうして二人を見比べると似ているって分かるよね~。」
「そうよね。でも、話を聞いた感じだと性格はあんまり似ていない感じよね。」
「そうなのようねー。詩はやさしくておしとやかみたいな感じで、その手反対に私は大雑把で即断みたいなところはあるのよね。」
「そうだね~。どうしてこんな反対な性格になっちゃたんだろうね~。」
こんな感じで、5期生とカラーイッシュの顔合わせは、無事終了したのであった。
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