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第三十九話

「みたいな感じで、ネットはいい評判の方が多いいみたいだし、入ってもらいたいと思っている人も多いいみたいだよ。」


僕たちは、要が見してくれた画面を見ていた。そこで繰り広げられていた、掲示板の書き込みは僕たちにとってはうれしい事ばかりではなかったが、所属したとしてもマイナスになるようなことはあまり書かれていないようであった。


「ありがとう、要。これを見ていたら緊張も解けてきたよ。」


「そう言ってくれたなら良かったよ詩。」


そんな感じで話し合っていると、イベントの開始時間が迫っていた。


「二人とも~イベントの~時間が~来てるよ~。」


「飲み物も準備できたし、楽しみましょうか!」


「いいところ空いているよ。ここに座りな。」


そんな感じで僕たちはイベントを見ながらその時を待つのであった。





「それでは、次で最後のコーナーになります。次のコーナーは新情報の解禁の方に移らさせていただきます。」


「おっ、遂に私たちの情報が出てくるときになったわね。」


僕たちは、イベントを見ながら楽しく見る事ができた。特に、自分の姉が出ているためにやはり先日の事故についての質問が多く来ていたことは印象的であった。そんなコーナーが終わった後、ついに僕たちに関する情報が解禁される場面となった。


「それにしても、あのPVの初お披露目になると思うと、改めて緊張して来たな~。」


「そうだよね~、まあ~、向こうに~。任せたから~。大丈夫だよ~。プロなんだから~。」


そいえばそうである。必要なものは送って向こうで作ってくれた今回のPVであるが、向こうもプロのため失敗していることはあまりないと思っていいだろ。


そんなことを考えていると、会場の方は暗転して、先日の配信で見せた事故のシーンが流されてた。そして、遂に僕たちが所属することが世間に出たのである。


「いやー、遂に出ちゃったね。」


「そうだね。僕達。所属しちゃったね。」


まあ、いまだに実感がわかないためそんな事しか言えないが、会場の方は特ダネの情報だったようで盛り上がっていた。


「会場の方は凄い盛り上がっているみたいね。」


「ネットの方も同じように大盛り上がりしているみたいだね。さっきの掲示板がすごいスピードで消費されて行っているよ。」


ネットの方でも大きな賑わいを見せていた。先ほど要に見させてもらった掲示板のサイトが反応でどんどん消費されているようであった。






そんな事もあり、イベントも完全に終了して。ネットの配信が終わった。


「よし、ネットの配信が終わったから。僕たちの個人チャンネルもSNSも正式にオープンしてもいいはずだよね。」


「そうだね~、確か~、配信が~、終わったら~、SNSで~、開設したことを~、つぶやいて~、よかった~、はずだよ~。」


G・L・Vの方から言われていたが、個人チャンネルや個人のSNSは配信が完了してから一般公開をするように言われていたため、このタイミングで公開することになった。


「じゃあ、バンドのアカウントの方にも個人チャンネルを公開したことをつぶやいて、・・・よっし、完了!これで、今日やることは終わったー。」


「そうだね。・・・う~わ~、SNS方見てよ。もうフォロワーが四桁超えたよ。」


「個人チャンネルもすごいことなってる。盾が狙える圏内に入ってる。」


先ほどの、発表のおかげか開設したばかりの二つがどんどんフォロワーを増やしていくことが出来ていた。


「まあ、ここからどんどん通知が来ちゃうかもしれないけどいちいち気にしていたらどうにもならないから、今日はもう気にしないでおこうか。」


そうして、詩たちはVtuberとして新たな門出を迎えるのであった。







【祝】カラーイッシュG・L・Vに所属【祝】


519:名前:名無しのバンドマン

G・L・Vの夏コミイベントの動画見たやつここに集まれ~。


520:名前:名無しのバンドマン

ここにおるぞ~、会場でこのこと知ったからマジで驚いた。


521:名前:名無しのバンドマン

まあ、所属先としては一番ありえる所ではあるよね。


522:名前:名無しのバンドマン

まあ、そうだよね。だって、自分の姉がいるんだから。いいところだと思っちゃうよね。


523:名前:名無しのバンドマン

そんな事よりも、一月後の所属後初の配信がどうなるかだよ!


524:名前:名無しのバンドマン

そうだよね。やっぱり、自己紹介とかをやる事になるのかな?


525:名前:名無しのバンドマン

そうじゃないか、カラーイッシュの事を知らない人とかG・L・Vの箱推しの人にはいるかもしれないし。


526:名前:名無しのバンドマン

そうだとしても、知っている人も多そうだから自己紹介の所は出来るだけ省いてほしいな。


527:名前:名無しのバンドマン

そうなったとして、代わりに何をやるのかという問題もあるけどね。


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