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ーー『異世界』は誰に微笑むのか
ここ迄書いてくると何やら哲学的に思えてくる。然しエッセイを読み返してゆくと、哲学的な言葉遊びを、こうしてここ迄繋げてきたようである。
つまり、それは『何故か?』を繰り返す問答と、それならばあれはどうかという繰り返しであり、それは簡単な哲学的作業である。勿論、平易簡単な事であり、学術的な要素はとりわけない気もする。
然し、それこそが大変心地よく、正にサピエンス科学と言う、おちゃらけた学問の真骨頂かも知れない。
では、そうしたおちゃらけた学問として、『異世界』は誰に微笑むのかーー、を負って行きたい。




