**“爆発5秒前の屋上”**
白花「そういう人間ってさ、態度だけはでかかったりとかするじゃない?だから彼氏がいるのよね、四季座の管理者の癖に」
燈の中で何かがプチンとキレる音がした
燈「ねぇ、居るの気づかないの?」
白花「やだー気づいてたに決まってる。」
燈「へぇー、気づいてたから、悪口言ってたの?」
白花「ふふふ、怒ってる方が、戦える?依頼も完璧にできない、管理者さん?」
白花は、戦闘モードに切り替え、燈を見た。
黒輝が戦う体制に入ってないことに、気がついた渉は、燈が攻撃しようとした瞬間、止めに入った。
燈「!!」
燈は、少し、ムスッとしたが、自分の感情を必死に抑えた。
渉「戦う必要は、ないよな?」
黒輝「ああ、ない。君は、朱雀よりは、賢そうだね」
渉「……俺らの方が年上な気がするんだが?」
黒輝「改めて、私立二宮藤大学付属学院高校、2年、生徒会長舞宮黒輝、よろしくね、神木渉先輩。」
黒輝は、ニヤリと笑うと、渉に手を差し伸べ、握手を求める。
白花「同じく、私立二宮藤大学付属学院高校、2年、生徒会副会長、舞宮白花です、よろしくね?み、な、づ、き、あ、か、り、先輩。」
渉と黒輝は、握手をしようとしたが、静電気を起こしたのか、触れられなかった
黒輝「やっぱり、君も、神気の持ち主?」
渉「!そうだけど、それってどういう…」
黒輝「俺たち、双子は、半妖なんだ。」
白花「ちょっと、ブラキ!それこいつらに言う必要あるの!?」
燈は、半妖と言う言葉に一瞬耳を傾けるが、悪口を言ってた、ビャッカが喋ると、またムスッとした。
黒輝「ビャッカは少し黙っててくれるかな?」
白花「分かったわよ…」
ビャッカも、燈と同じくムッとする
黒輝「この、半妖をね、俺たちは、卒業したいと思ってる、だからあの母親は、用済みなんだよ、だから封印をお願いした。」
渉「半妖を卒業って、人間になるって事か?」
黒輝「勘違いしているか?俺たちは、元々人間何だよ」
渉「!?」
渉は言っている意味が分からなくて、理解するのを戸惑った。
黒輝「少しややこしいんだ、理解するには。」
燈が、何故かピンと来て、口を開いた
燈「あんた達が、元は人間で、四季座でそだてられたから、半妖になったとでも言いたいの?」
ブラキとビャッカは、ビックリして、互いを見たあと、燈を見た。
黒輝「理解が早くて助かるよ」
白花「でもおバカなんでしょ?燈」
燈「はぁ?バカバカ、うるさいんだけど?」
渉「……四季座にいたせいで、半妖に……と、母親を封印と何の関係があるんだ?」
渉は、ワンテンポ遅れて、双子に疑問を問いかける
黒輝「…育ての親の力を封印すれば、俺たちの、力も封印できる」
白花「そんな事も分からないで、四季座の管理者なんてやってるの?燈。」
燈「ちょ、今渉が聞いたんじゃない、何で私に突っかかってくんのよ!」
燈と、ビャッカは、言い合いを始めたので、渉とブラキは、ため息を着いた。




